全ての二世を訪ねていきましょう!

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七月七日、東京・渋谷の松濤本部に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長を迎えて、「南東京教区7月度出発式」が行われました。大陸会長は、二十一日修錬会でみ言を学んだ二世たちの証しを紹介し、現在、二世たちを全員で訪ねていくべきことを訴えました。(文責・編集部)

南東京教区の皆さん、おはようございます。各教会の皆さんも、ネット中継を通して、視聴しておられますね。おはようございます。
先ほど、南東京教区の教会長や各担当者の報告を聞きながら、やはり、ここは日本の中心だと感心しました。
昨年、私が天の父母様聖会の神日本大陸会長に就任したとき、「各教区に一万人の基盤をつくりましょう」と呼びかけました。そのとき、南東京教区の杉田善忠教区長が、日本全体の中で最初に決意し、一万人大会のスタートを切ってくれたのです。その決意は、本当にありがたかったです。
このとき、私は、「ああ、真のお母様がこのようなお気持ちなのだな」と感じました。お母様が何かを願われたとき、先頭を切って実践すれば、お母様はどれほど喜ばれることでしょうか。杉田教区長を通して、そのことを学びました。杉田教区長、有明久江・婦人代表、ありがとうございました。皆さん、拍手をお願いいたします。

二世に関する報告を格別に関心を持って聞かれるお母様

今、真のお母様は二世・三世、青年圏の教育、成長に大きな関心を持っていらっしゃいます。いつも、二世のことを語ってくださるのです。そのようなお姿を拝見するたびに、やはり、私たち家庭連合は、二世・三世、青年圏で勝負しなければならないと強く感じます。
昨日、全国の地区会長会議を朝から夜まで行いました。そこで中心的に話し合われたことも、今、教会に来ていない二世をいかに導くかということでした。教会に来ていない人には、それぞれ理由があります。彼らが〝教会に行きたくない〟というのは、本人だけではなく、私たちの責任でもあります。私たちが、今まであまりにもほったらかしにして、見守ってあげることができなかったのです。今になってやっと、私たちが後ろを振り返ってみると、遠い所に行ってしまっている二世がいたということです。
ですから、そのような二世たちに対して、「教会に戻ってきなさい」と言うのではなく、私たちが彼らのところに走って近づいていかなければなりません。
昨日の会議で、二世たちには、いくつかのパターンがあることを確認しました。教会によく通っている、在籍してときどき通っている、親子関係はいいが通っていない、親子関係が悪くて通っていない、などです。話を聞けば聞くほど、胸が痛い内容でした。
今、日本に約五万人の祝福二世がいる中で、多くの二世たちがよく教会に通っていますが、あまり教会に通っていない人がたくさんいるのも事実なのです。天から見れば、たった一人の祝福二世が教会に来ていないだけでも、それは大きな悲しみです。これは、私を含め、責任者、祝福家庭、全員の責任です。
真のお母様にさまざまな報告をしますが、お母様が報告を聞いて大きく反応されるということはなかなかありません。ところが、二世に関する報告は、身を乗り出すようにして聞かれます。そして、二世の誰々を捜しなさい、誰々は礼拝に来ていますかと、具体的な名前をおっしゃり、一人一人を確認されるのです。私は、二世たちに対するお母様の関心の深さに驚きました。

二十一日修錬会で完全に生まれ変わった子女

きょうはここで、証しを一つ紹介します。大阪に、六五〇〇双の日韓家庭のある韓国婦人がいます。家庭を出発して最初に女の子が生まれ、次に男の子がおなかの中にいるとき、日本人のご主人が、がんで聖和しました。それは家庭を持って四年くらいしかたっていない頃だったでしょうか。
しゅうとは、自分の息子が死んだのは嫁のせいだと考え、「もう、あなたを見たくない。韓国に帰りなさい」と言いながら、男の子を身ごもっていたこの婦人を殴ったそうです。しゅうとから見れば、息子が若くして亡くなったということで、それは悔しかったことでしょう。
ですからこの韓国婦人は、しゅうとと、とても仲が悪かったそうです。しかし、「天の祝福を受けて日本に嫁いだ限りは絶対にこの家を守るんだ」という思いで、十年、二十年と我慢し、日本に来て二十七年間、本当に苦労しました。この韓国婦人は、ここに集っている公職者の皆さんに負けないくらい篤い信仰を持った方です。
お母さんのそのような天に対するりっぱな信仰を見て育った娘さんは、ずっと教会に通い続け、祝福を受けました。そして、三世を生みました。とても素晴らしいことです。
ところが、息子さんは、自分のお父さんの顔も知らず、寂しい気持ちで成長しました。中学まではお母さんとお姉さんと一緒に教会に通ったのですが、それ以降は行かなくなりました。家でゲームばかりしていたといいます。さまざまなことがあり、お母さんは、あまりにもこの息子のことを心配して体を壊し、もう霊界に行くのではないかというところまでいったそうです。これは、何年も前の話ではなく、先月のことです。
それで息子に対して、「私は明日、霊界に行くかもしれない。最後のお願いだから、(千葉中央修練所で行われている)孝情天寶二十一日修錬会に参加して、み言を学びなさい」と言ったのです。息子は、霊界に行ってしまいそうなお母さんの最後の願いなので、修錬会に参加しました。
私は、この青年が参加している二十一日修錬会の十五日目に講話をしに行きました。そしてそこで、「初めてみ言を聴いた人、手を挙げてください」と修錬生たちに尋ねました。すると、四人が手を挙げたのです。普通、二十一日修錬会は、七日修錬会に出るなど、現場である程度み言を学んでから参加するものです。ところが、この四人は、それを飛び越えて参加していたのです。
私は、その四人に、「きょうは修錬会の十五日目ですが、ここまでみ言を学んでみて、どうでしたか?」と、順番に感想を聞きました。すると、最初の三人は、「来てよかったです」「こんなに素晴らしいとは知りませんでした」「感動しました」などと答えていました。
そして、最後の一人が、この日韓家庭の息子さんでした。彼が何と答えたかというと、「今回の修錬会は、私のために準備されたものです」と言うのです。
続けて私は、この四人に、「修錬会が終わったら、皆さんの周りにいる、教会に来ていない二世を三人、連れてきてください」と話しました。すると、彼らのうちの三人は、それほど決意していないような感じで、軽く「はい」と返事をする程度だったのですが、四番目の彼は、「はい! 絶対にやります!」と、しっかりと返事をしてくれたのです。
一昨日、聞いたのですが、彼は二十一日修錬会が終わって家に帰ると、「お母さん、本当にありがとうございました。二十一日修錬会に行って、多くのことを学びました。お母さんがどれほど偉大な人なのか、今回初めて分かりました」と言ったそうです。お母さんは、その場で泣き崩れました。どれほど、うれしかったことでしょうか。
そして、息子さんが、「お母さん、僕は二十一日断食をします」と言ってきたというのです。二十一日断食は誰でもできるものではないから、やめなさいと言うと、息子さんは「大丈夫です。決意はしました」と言いました。それで、その決意で一週間だけ断食をするように言ったのです。今頃、一週間断食を始めていると思います。
さらに、彼は、なんと机の上にあったコンピュータを捨てました。彼は「このコンピュータが今までの自分の敵で、悪なる自分をつくりました。このコンピュータは要りません」というのです。なかなか、固い決意です。
今、彼は、朝六時に率先して起きて、訓読会をし、夜十一時になると一日をまとめる祈祷会をしようとお母さんに言うそうです。なぜなら、二十一日修錬会で、朝六時に訓読会をし、夜十一時に祈祷会をしたからです。お母さんは毎日、訓読会のときも祈祷会のときも、隣に座りながら、ずっと感謝と喜びの涙が止まらないそうです。
このように彼を変えたのは、み言です。み言は命です。聖書にも、「初めに言があった。言は神と共にあった」(ヨハネ一・1)とあります。み言を知らずに、いくら二世を教会に連れていって説教を聞かせても、なかなか感動はしません。ただ話をしても、人は変わりません。人を生かすのは天の父母様(神様)のみ言なのです。

独り信仰を貫く父の姿を見て父の味方になろうと決意した二世

もう一つ、二十一日修錬会の証しを紹介します。
この家庭は、六人の兄弟姉妹がいます。上から三番目に当たる息子さんが今年三月に二十一日修錬会に参加したのです。
彼が修錬会に参加する前は、お父さんだけが教会に熱心に通っていて、お母さんと子供六人は事実上、教会とは距離を置いていました。
そのような中で彼が二十一日修錬会に参加したきっかけは、実に不思議なことでした。昨年、いちばん上のお姉さんが一般の男性を家に連れてきて、「彼と結婚をしたい」と家族に紹介したとき、お父さんだけが強く反対したのです。このとき、お父さんは、子供たちに祝福二世の価値を訴え、説明しました。
ところが、お父さん以外は全員がお姉さんに同調したのです。それを見て、彼は、「お父さんがかわいそうだ。なぜ、こんなに家族の中で孤立してまで信仰を貫くのだろう。自分くらいはお父さんの味方になってあげたい」と思ったというのです。
彼は、二十一日修錬会で初めて「原理」を聴くような立場でしたが、修錬会では一つ一つに精誠を尽くしました。そして、修錬会を終え、「ようやくお父さんの気持ちが分かるようになった。今後はお父さんの味方になり、お母さんと兄弟たちを全員、復帰する」と言って、帰っていったのです。
家に帰って彼は、その決意をお父さんに伝え、「教会の寮に入りたい」と話したそうです。お父さんはとても喜びました。お父さんは、彼が二十一日修錬会に出て精誠を尽くしているときがチャンスだと思い、何とか長女と向き合いました。そして、長女は家に連れてきた男性と別れる決意をし、教会で「原理」を勉強し始め、祝福に向けて準備を始めていたのです。
お父さんは、彼に「お母さんと二人のお姉ちゃんは自分が何とかするから、下の妹二人と弟一人は、おまえが一緒に導いてくれ」と話しました。
彼は決意し、四月上旬に妹二人と弟一人にそれぞれ働きかけました。そのうち二人が話に相対してくれ、一緒に教会に行くことができ、教会につながり始めています。
お母さんはもともとみ言が分かっていますから、息子から言われると、次の日曜日から教会に行くようになりました。
み言は、このように偉大なものです。私たちが友達や親戚とつきあって、何十年間、いくら自分なりに話をしても通じません。しかし、一週間でも修錬会に参加して真の父母様のみ言を学んだ人は、すぐ、私たちに「ありがとうございます」と頭を下げるのです。神様のみ言、メシヤのみ言が人を変えるのです。

祝福を受け、一緒に二十一日修錬会に参加したカップル

もう一人、二十一日修錬会の証しを紹介しましょう。
今年四月二十五日に祝福を受けた二世カップルの話です。女性は二十代後半、男性は三十代前半でした。ふたりで一緒に二十一日修錬会に参加していたのです。
この男性(長男)は、自分が二世であるということも、親が祝福家庭であるということも知らずに育ちました。そして、普通のお見合いのようなものだと思って、女性と出会ったのです。この家庭はお母さんが一人で教会に通っていて、何とかまず長男に祝福を受けさせようとマッチングサイトに登録していたのです。
女性は男性に対して、「あなたは祝福二世だから、私を受け入れてくれるのなら、み言を勉強してほしい」と涙を流して訴えました。男性は、初めは親が自分に信仰を持たせるためにこのような話を持ってきたのではないかと不信感を持っていましたが、女性の真摯な姿に引かれ、み言を少しずつ学んでいき、四月二十五日に祝福を受けたのです。そして、その上で、女性が、「一緒に二十一日修錬会に行こう」と言うので、参加しました。男性は、「最初は、新婚旅行のつもりで千葉に来てみたら、役事があり、一日中講義があり、驚きと戸惑いの連続だった」ということでした。
ところが、二十一日修錬会を通じて、日に日に信仰心が芽生え、「これからは幸福な祝福家庭を目指すと同時に、自分の兄弟たちもしっかりと導きたい」と決意するに至ったのです。
私は、この二十一日修錬会にも講話をしに行きましたが、このふたりは本当にラブラブで仲が良く、いい雰囲気でした。一緒に写真も撮りましたが、男性は「この方(女性)が私のメシヤです」と話していました。み言を学んで、霊的な雰囲気が完全に変わったのです。「二十一日修錬会に出てみ言を学べば、必ず変わる」というこの女性の信仰が素晴らしかったと思います。

み言の偉大さが分からないと、教会は発展できません。そして発展するためには、教会を愛さなければなりません。
キリスト教会では一週間に一回、礼拝に行けば、りっぱな信徒です。全世界、どこの教会でもそうです。
それでは、私たち家庭連合は、一週間に一回、礼拝に参加すれば、りっぱな信徒ですか? 私たちは、「信徒」とは言いません。「食口」と言います。「食口」とは、家族という意味です。
家庭で、お父さん、お母さん、兄弟姉妹とは毎日会って一緒に生活しますね。それを、食口と言うのです。
ですから、私たちは毎日、教会に行かなければなりません。そのくらい熱心に通って、教会のことに関心を持って、頭に入れておかなければなりません。朝、教会に寄って祈ってから会社に行き、会社が終わったら教会に寄って祈ってから家に帰るのです。それが、本物です。
教会が遠いのなら、一週間に一回、または二回、三回、四回と行く日を決めるのです。その日が楽しみにならなければなりません。教会が楽しくないのなら、楽しい教会をつくらなければならないのです。

六千年の摂理歴史の終止符を打つべき第二次七年路程

先日、真のお母様は、日本の三段壁(和歌山県)が自殺の名所として紹介された韓国のテレビ放送をごらんになり、そのとき一緒に見ていた鄭元周・総裁秘書室長が私に連絡を下さいました。お母様が、三段壁について調べなさいとおっしゃったのです。お母様は、日本で最近、女性の自殺者が急増しているということも気がかりだったようです。
すぐに、第四地区の金滿辰地区会長や教区長たちに連絡して調べてもらうと、そこでは、これまで約八百人が自殺しているということが分かりました。和歌山教区では、姜敃求教区長を中心にすでに四百人くらいの特別解怨をしてくれました。
私は先週、東大阪教区の礼拝で説教し、その後、三段壁に立ち寄り、祈ってきました。国の名勝にも指定されている偉大な自然の中に立ち、天の父母様、真の父母様の心情と自殺した人々の苦しみに思いをはせてみました。真のお母様が連絡を下さってから二か月くらいたっていますが、この間は何とか、自殺者が出ていないようです。
真のお母様がここまで関心を持たれるということは、お母様が人類の母だからです。多くの若者が自殺していくのを、ただ黙って見ていることはできないのだと思います。お母様は、日本の若者のことを、本当に心配しておられるのです。

一九六〇年に真の父母様が聖婚され、ご聖婚六十周年を超えて、今年はご聖婚六十一周年を祝賀し、特別な行事を行いました。真のお母様は、六十一周年はただの記念日ではない、還暦(六十周年)を過ぎて再スタートする「一」であるとおっしゃいました。それで、「天の父母様の日」と「真の父母の日」と「真の父母様ご聖婚記念日」の三つの記念日をこれから一つにすると語られたのです。
真の父母様は、一九六八年に「神の日(天の父母様の日)」を制定されました。現在、二〇二一年から二〇二七年までの第二次七年路程を歩んでいますが、それを歩み終えた二〇二八年一月一日、そこで、ちょうど「神の日」制定から六十周年なのです。この二〇二八年一月一日に向かって歩んでいるのが、現在の第二次七年路程なのです。六千年の摂理歴史にここで終止符を打つような本当に重要な時です。
摂理歴史六千年の中で、今、真のお母様と共に七年路程を歩んでいる私たちは、最後のランナーです。私たちが倒れれば、歴史の全てが倒れることになります。私たちが一位になれば、これまでの苦難の歴史全てが一位になります。私たちが二位になれば全歴史は二位、三位になれば全歴史が三位です。しかし、神様には一位しかありません。
真のお母様は現在、七十八歳です。韓国の年では七十九歳です。ですから、七年路程を終えたら、何歳になられますか? 八十五、六歳になられます。そのようなお年になったお母様に、第三次七年路程でも先頭に立っていただきますか。
人は八十を超えたら、どれほど元気な人でも、多くの仕事をすれば、若いときとは比べられないほど疲れます。私たちは、真のお母様にそのような苦労をおかけしていいでしょうか。それは本当に申し訳ないことです。私たちは現在の第二次七年路程で全てを勝利しなければならないのです。
摂理を絶対に後退させることはできません。真のお母様は、コロナ禍の中でも、希望前進大会や平和祝祭を主宰されて、前進し続けていらっしゃいます。

関心を持って愛すれば二世は必ず帰ってくる

昨日の地区会長会議では、二世たちのために大改革をするという、熱い討論の時間を持ちました。
私は、次のように地区会長たちにお願いしました。
一、牧会者は、必ず一週間に一回、教会に来ていない二世を訪問しましょう。
二、成和部長、伝道部長、家庭部長はそれぞれ、毎日一人に必ず会いましょう。
三、婦人代表も最低、一週間に一人、会いましょう。

家を訪問してもいいし、外で食事を一緒にしてもいいし、コーヒーショップで何か飲みながら話してもいいでしょう。
このようにして、教会に来ていない多くの二世たちを訪ねていけば、二、三か月で全ての二世に一回は会えます。もちろん、一回、会ったからといって、これまで来ていなかった人が教会に帰ってくるわけではないと思います。ある人は、一回で帰ってくるかもしれませんが、十回会わなければならない人もいるでしょう。ある人は、六か月かかり、ある人は一年かかることでしょう。
親だけで子女の教育をするのは難しいことがあります。ですから、私たちは共同体、コミュニティーをつくらなければなりません。教会で、年を取って時間がある人もいるでしょう。そのような人は、二世たちを自分の孫のように愛してください。全ての二世を自分の子供のように愛しましょう。そのような愛の文化が必要です。
真のお母様は、孝情を強調しておられますが、愛がなければ孝の文化は出てきません。情も同じことです。ですから、孝情の文化とは、愛の文化です。本当に会いたいと思えば、体が動くはずです。会いたいのに、電話だけで終わってはいけません。訪ねていかなければならないのです。
今、教会に来ていない人たちを十回、二十回、三十回と訪ねれば、「ああ、この教会長は私を愛してくれているんだ」と感じて、「教会長と一緒にいたい」と思い、絶対に帰ってきます。
二世は純粋です。真のお母様は、二世たちをピュアウォーターと呼ばれています。実際は、まだ堕落性が残っていたとしても、二世には原罪がないのです。私たちが関心を持って愛すれば、二世は必ず帰ってきます。

真のお母様が地上にいらっしゃり、共に歩むことのできる現在、いちばん重要なのが二世です。真の父母様が残してくださった最も貴い財産が二世・三世です。また、信仰二世、若者を含む青年圏です。
この青年圏に、家庭連合の未来がかかっているのです。真の父母様が愛される二世・三世、青年圏を愛し、父母様に孝行できるように、お互いに頑張ってまいりましょう。

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