6月2日地区集会での宋龍天総会長の証
6月2日日曜日、第9地区の集会で宋総会長は約1時間半、み言葉を語られた。
ご自身も 『わたしは何故このような話までするのだろう?』 とつぶやかれるほど、熱のこもった話であった。
その中でひとつ、お父様に関する興味深い話があったので、ここでご紹介したい。
2009年、真のご父母様がヨーロッパを巡回された時の事である。フランスの東南部に位置するモナコ公国で地中海を背景にして下のような写真を数枚撮るように命じられたという。
*写真の上でクリックすると拡大します
ご父母様の背景にある大型客船の船体にMSCの文字が見えるがこれは偶然に写ったのではなく、このMSCが入るようなアングルで撮影するようにお父様が敢えて指示なさったという事だ。
このMSCは本来、船会社名 Mediterranean Shipping Company (地中海船舶会社)のことを意味するものであるが、お父様は、この時この船を「ノアの箱舟」の位置に立てられて、随行した人々に 「私はピースカップを見るのが目的で(ヨーロッパに)来たんじゃないよ。これをするために来たんだよ。」と語られたという。
*注:2009ピースカップ大会が7月24日~8月3日の10日間
スペインのアンダルシア州各地と首都マドリードで行われた。
そしてこの船体のMSCは M(メシア)Messiah SC (再臨主)Second-coming
また M(母)Mother S(息子)Son C(協力)Corporation
また M(月→母)Moon S(太陽→父)Sun C(子供)Children を象徴するものとして3層に規定された。
そして側近の人々に明かされることなく、ご父母様を含めて8人(ノアの家族と同数)がホテルの部屋に集まったところで、ある象徴的な役事をなされて
最後にノアとハムを完全復帰するための摂理であることを証された。当時ヨーロッパ大陸会長として随行された宋会長ご夫妻はこの一部始終をみられて、あらためて真のお母様の思慮深さに感銘を受けられたという。
*真のお母様のどういう所が思慮深いのか宋会長は具体的に語られましたが、ここでは具体的内容は省略しました。ご了承くださいますようお願いします。
文責Harikawa
コメント
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