文亨進会長御夫妻 12/29/2012@Chicago

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アメリカ、シカゴで行われたACLC(アメリカ牧師指導者会議)の集会で

17th Family Values Ministry Awards Banquet.(17回家庭の価値聖職者賞 晩餐会)

でのスピーチです。

字幕harikawa

American Clergy
Leadership Conference
….Chicago
アメリカ牧師指導者会議
ACLC 
シカゴ大会

At the 17th Family
Values Ministry Awards
Banquet.

第17回家庭の価値聖職者賞 晩餐会 にて
12月29日2012年

まず、皆さんおめでとうございます
ACLCの素晴らしい17年の歴史です。
お父様によって創設されましたが
その御心はアメリカの既成教会が
一つになって立ちあがれるようにとの願いでした。
今日はわたしの思うことについて
語りたいと思います
お父様が聖和され
これは厳しい試練でした
いまでもどこかにいらっしゃる気がします
どこかの山のなかにおられて…
一生懸命さがしたら見つかるんじゃないか…
そんな気になります。
もちろん霊界にいらっしゃることは知っています。
でも、やっぱりお父様が恋しいのです。
私たち夫婦はお父様と
2年間一緒に過ごしました。
毎日、あとについて何処へでも行きました
93歳のお父様の後を…。
ついていけないのです。
ものすごいエネルギーを
もっておられるので
神さまはいつも,お父様を呼ばれるので
ついて行くのは24時間
休みなしでした。
ですから聖和後,心にぽっかりと大きな穴が
あいてしまいました。
聖和は個人的にも
悲しくて、2年もおそばに
侍りましたから。
すごく身近にいましたし…。
ところがお父様は
会いに来て下さらな
かったのです。
榮進兄さんが聖和された時
すぐに会いに来てくれました
ところがお父様は、待っても待って
も来て下さらないんですね
ですからインスピレーションや
導きを願っていました。
ですから、お父様がついに
来て下さったときは本当に感謝しました
12月5日のことです。
はっきりと力強いお父様でした。
お父様は、2、3日後には私たち2人に現れて
下さいました。
12月5日はACLCのメンバーとの
会合があり
その準備をしていました
ここで家内からも証してもらいます。
(ここでヨナさまにマイクを渡される)
皆さんこんにちは
今夜シカゴの大会の参加できて
本当にうれしく思います
先程のお父様の
お姿をビデオでみて
たいへんお元気な様子に
涙が出てきました
お父様がもうこの世界にはいらっしゃらないという
ことを受け入れることは
霊的にいらっしゃいますが
それでも受け入れることは困難でした
わたしたちが苦しかったのは
私たち夫婦はお父様と1年半、夜
も昼もご一緒していました
お父様が聖和されてから私たちの
夢にも現れて下さいませんでした
お父様の聖和後100日の2、3日前頃
夫の夢にお父様は現れて下さいました
場所は結婚式会場でお父様は非
常に激しく怒っておられたのです
祝福結婚式の会場が崩れて壊れているの
でお父様が誰かを怒鳴りつけておられたそうです
そして…  (亨進さま)「殴ってた」
そういう状況でした
お父様は周りを見渡されているときに
夫と目が合いました。
最初は何も仰らなかったのですが
数分後に戻ってこられて
会場の中をご覧になって歩きながら
たった一言『絶対性』と仰いました。
それがお父様が亨進さまに
与えられたメッセージでした。
午前2時頃だったと思います。
主人が私を起こして内容を
話してくれました。
なぜ,お父様がその御言葉を下さったのか
今は,よく理解できます。
今日、みなさますべてと,お父様の神聖な
啓示を分かち合いましたので
どうか『善なる性』を楽しんでください。

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