学校法人鮮文学園第7代韓鶴子理事長就任

学校法人鮮文学園第7代韓鶴子理事長就任

2012年03月12日(月)15:09:45

[天地日報=イギルサン記者]学校法人鮮文学院は理事会で、第7代理事長に韓鶴子(69、女、写真)総裁を選任した。韓理事長は、来る15日午前10時30分、ソウルユニバーサルアートセンターで就任する。

学校法人鮮文学院は鮮文大学校のソンファ芸術高等学校を選ぶ高校選びの観光高等学校選定中学校ソンファ芸術中学校景福小学校線画幼稚園など8つの学校がある。

韓鶴子新理事長は “エチョン‧恋人‧愛国の建学の理念を具現し、人類の平和と新しい文化の世界の価値を創造する真の教育機関で、世界の高等教育の標本となるように努力すること”を頼む予定である。

韓鶴子理事長は、鮮文大学設立者である文鮮明総裁の夫人で1943年、平安南道安州から生まれた。韓鶴子理事長はアメリカのニュージャージー州ブルームフィールド大学、UB大学、中国文化大学、キルギス国立師範大学と国立科学アカデミー、ロシアウーファーボルタ大学などで名誉博士号を取得。

韓鶴子理事長は、1982年の世界言論人会の講演を皮切りに、30年間、世界の平和と真の家庭実践のための運動に力を入れていますが、1990年ゴルバチョフ元大統領の招請で、ソ連を訪問し、世界平和のための協力と文化交流をし、1991年12月、北韓を訪問し、金日成主席と南北交流の魚を開いた。

韓理事長は、1992年以降、米国、日本、中国、ロシアなど世界113都市で “世界の平和と女性の役割”というテーマで講演をし、1993年に米国連邦議会、UN本部、日本の国会、ロシアのクレムリング宮でも講演を行った。

また、韓理事長は1997年以来、世界120カ国を巡回しながら、 “真の家庭実践指導者大会”と “女性の平和運動”を繰り広げている。 特に1994年3月、米国ハーバード大学講演をはじめ、100大学巡回講演をするなど、世界の平和と教育への情熱を持って世界的に活動をしている。

一方、韓鶴子理事長は、世界的に真の家庭運動、女性の人権運動、青少年純潔運動、世界救済事業と平和運動を展開しているという評価を受けており、現在(社)ボランティア愛知事は、 (財)世界平和統一家庭連合宣教会理事長を務めている。

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