韓国家庭連合公式サイトより 教会ニュース 企画広報局2014.05.29
天一国2年天暦5月1日(陽暦5・29)は午前7時、第52回真の万物の日の敬拝式が天福宮大聖殿で真の御家庭の文ヨナ、文フンスク様の御家庭をはじめ、霊界の代表者、二世家庭の代表者、摂理上主要3カ国の代表者、大陸代表者、主要な宗教の代表者、国家メシア代表者、宗親代表者、アベル圏カイン圏の代表者とその家族など350人余りが参加して行われた。
この日行事はイ・ギソン副会長の司会で真のご家庭によるローソク点火、開会宣言、天一国歌斉唱、各界代表による敬拝式、家庭盟誓・ソル・ヨンス会長の先唱で億万歳三唱、お知らせ、閉会宣言の順に進行された。
▲司会を務めるイ・ギソン副会長
▲ローソクに点火をする真のご家庭の方々
▲天一国歌斉唱
▲各界代表の敬拝
▲ケーキカット
▲祝歌を歌う後藤フミカさん
▲み言訓読をするイ・ビョニョル教区長
ユ・ギョンソク会長は天聖経第11編・第5章1節1245ページを訓読した後「三大祝福を通して、アダム、エバが成長して家庭を築いて、善の中で天を中心に万物を主管しなければならないという摂理的期待を持たれているにもかかわらず、堕落によって期待に添えず、それ以来、完成した男性と女性を待ちに待ってきた万物、6千年の間、天の原則を守ってきた万物でした。その万物が善なるアダム、エバを通して主管を受けるようになった意味を考えるとき、どの日よりも大事な日だと思います。」として万物の日の始まりとなる献貢式で真のお父様が捧げた頌詩を奉読した。
▲話をするユ・ギョンソク会長
この日み言の後、祝祷は献貢式の時お父様がなさった祝祷を朗読した。
▲ユ・ギョンソク会長のみ言を聞く食口たち
報告祈祷でソク・ジュノ理事長は「堕落によってサタンの偽りの血統と偽りの生命を受け継いだ偽りの愛で万物を主管することによって、万物は嘆きと恨のなか存在してきました。 しかしこの地に真のご父母様が顕現することによって、すべてを勝利されて数々の逆境と苦難の中、1963年陰暦5月1日を期して、真の万物の日を選ばれたことにより、歴史上はじめて天の父母様の子女が真の愛で主管する、歴史的な基点を用意することで、すべての万物が嘆息圏から解放される喜びの日を立てて下さったことに感謝申し上げます。」 と言いながら 「真のお父様は『元亨利貞は、天道之常であり、仁義禮智は、人性之綱である』というみ言を下さいました。万物に似て、正直で嘘がなく、真の原理原則に従うことの叡智を知る我々となって誇らしい天の子女になるように、導いてください。天の父母様の前に、良心の前に、万物の前に恥じることのない人生となるように、今日この日を祝い決意する一日となるようにして下さいますよう願います」と祈祷した。
▲報告祈祷を捧げるソク・ジュノ理事長
この日の記念映像には天暦4月26日(陽5.24)日天宙平和士官学校(UPA)集会の時に真のお母様が話されたみ言が含まれていた。
お母様は「ここにこのようにシャクヤクの花が可愛らしく咲きましたが今日、この花に機会を与えなければ週末に雨が降って散るのかと思うと惜しくて皆さんにも(今日)見せるために時間を取りました。」として「本来、神様がこの創造世界を創造される時、希望がありました。 目的がありました。 この天地万物を創造して人間アダム・エバを創造される時までは神様は嬉しかったのです。 そこで人間に大きな祝福を与えるために責任をお与えになりましたが、それを守れないということによって神様とは縁がない位置に落ちてしまいました。」と話された。
「今日の世界のキリスト教の分布圏は、世界をリードする中心国家の中でキリスト教文化圏が伸びてきました。彼らの望みは再び来られる再臨のメシヤを迎えることでした。再臨のメシアにさえ会えば全てのものが直ちに変わると信じています。しかし、彼らは蕩減があることを知らなかった。蕩減を越えなければ、天の前に出ることができません。サタン圏の法が遮ります。しかし、真の父母様が解放・釈放圏を成し遂げました。これは奇跡です。 」とされながら「私たちのゆえに、天が望んでおられる、人類が所望するその国、その世界を実現することができる、これはいかに恵まれた希望的で驚異的な奇跡であることがわかりますか?じっとしていることができません。だから、全世界統一家の祝福家庭、食口は立って、真の父母様が来られたことを知らせなければなりません。分からない無知な人には発展がありませんし、完成もないのです、だから教えなければなりません。その責任を皆さんが果たす必要があります。なんと偉大なことでしょうか?皆さんにかける期待が大きいのです。すぐ目の前が難しいからと座りこんではいけません。皆さんによって100人、 1000人、一国を復帰することができるならば、どれくらい皆さんは勝利者になりますか? ですから、熱心に勉強して精誠を尽くして真の父母様を全世界70億人類に私が証明してあげなければなりません。」とおっしゃった。
※万物の日は1963年7月26日(陰暦6月6日)ソウル龍山区青坡洞前本部教会で行われた「献貢式」から始まる。献貢式は「天の子女の名で、サタン圏にあった天下万物を神様の物として探し出してお捧げする儀式」である。この献貢式が万物の日を制定するきっかけとなり、真のお父様は、この年に限って都合上、延期して式を挙行され、この後、毎年旧暦の5月1日に、万物の日の行事を執り行うよう命じられた。
真の万物の日は、1994年第35回父母の日敬拝式のとき、真のお父様が4大名節に「真」の字をつけて祝うことにされた後、真の万物の日として祝賀している。
訳Harikawa
ビデオ時間 01:21:28
コメント
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