11月12日(土)に発行の『セゲイルボ』(韓国)に「平和大使協議会、北朝鮮に小麦粉300トンを支援」という記事が掲載されました。
これは、統一教会の創始者である文鮮明総裁と故・金日成北朝鮮主席との会談から20周年となることを記念して行われたものです。
平和大使協議会が今月11日に声明を発表。キム・ミナ共同会長を団長とする5名の一団は、14日の午前、臨津閣にて支援物資歓送式を催し、京義線に沿った陸路で訪朝。開城の鳳東駅にて北朝鮮側の代表に受け渡しを行う予定です。
今回の支援対象地域は、平安北道定州市の東門託児所等16箇所の施設で、平和大使協議会では、支援物資の配達の後、21日から24日まで定州市を訪問し、現場をモニタリングする計画のようです。
今回の第1次支援は、昨年の『平和の米集めキャンペーン』に集められた基金を財源として実現しました。
(『セゲイルボ』から一部抜粋、要約)
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