二世

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第17回中和文化祭東日本大会 スピーチ部門と原理講義部門

2013年11月17日、群馬県藤岡市のみかぼみらい館で中和文化祭東日本大会が開催され、各地区大会を勝ち抜いてきた優秀者が参加、スピーチ部門、チャート原理講義部門(中学生)、原理講義部門(高校生)の間で競われました。同大会のメイン会場である大ホールで開かれたスピーチ部門では、“勝利”をテーマとし、家庭・教会・学校での勝利体験や、社会的に認められるような“長子圏復帰”を証しする内容の弁論が競われました。テーマにふさわしく、西東京教区の高校3年女子が、「世界に神様を証しする第一歩」の題で語り、みごとな優勝をおさめました。当初の進路志望であった看護士から、高校3年になって、教会の公職者になる志望に転換...
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日本の二世教育-フィリピンやカンボジアなどで海外修練会、ボランティア活動に高い評判

現在、日本の二世教育を担う全国の成和学生部(中高生部)では、毎年、夏休みにフィリピンやカンボジアなど海外での修練会を実施しています。今年も参加希望者を募集中ですが、フィリピンやカンボジアでの過去の修練会のようすを紹介します。この海外での修練会は、「Jr.STF Pink(ピンク)修練会」と呼ばれ、Jr.STF(ジュニア・エスティーエフ)選抜に合格した学生のうち、Green(グリーン)レベルの修練会を原則として2度履修した学生のみに参加資格が与えられています。従って、学生なら誰でも参加できるものではなく、神を愛し、人を愛し、み言を学ぶ一定の“天の伝統”をしっかり身につけ、訓練を受けた二世の学生が...
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第13回全国小学生合唱コンクール基元節祝賀大会(全国大会)を開催、AB両部門12チームが金賞を受賞

2月17日(天暦1月8日)、君津市民文化ホールにて第13回全国小中高生合唱コンクール基元節祝賀大会(全国大会)-小学生の部-が開催されました。同大会は、地区大会を勝ち抜いてきたA部門7チーム、B部門18チームの合計25チームの教会学校や合同合唱団がエントリー、A部門は自由曲と課題曲『希望の未来へ』の2曲を歌い、B部門は自由曲か課題曲の1曲を歌い、合唱を競いました。A部門では6チーム、B部門も6チームが金賞を獲得しました。決勝の全国大会に上がったチームは関東勢が主でしたが、遠方は九州から大分ジュニア合唱団、松本・安曇野教会学校や北愛知希望合唱団、金山・緑合唱団の中部勢の参加も今大会では目立ちまし...
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統一教会二世、清平で人生が変わる

統一教会二世、清平で人生が変わるこの証は、オーストリアに住む統一教会二世であるダニエル・ツェーラーさんが、韓国の清平(チョンピョン)修錬苑で過ごした120日間を通して、人生を転換させた体験談です。ダニエルさんには3人の兄がおり、父のピーターさんはオーストリア教会の責任者、母のゲイビーさんはオーストリアの祝福家庭局を指導しています。こんにちは。私の名前はダニエル・ツェーラーです。オーストリアのウィーンに住んでいます。今日は、2012年の夏に清平で体験したことを話したいと思います。清平は私にとって内外共にとてもすばらしく、私を幸せに導いてくれました。私の過去は大変なことが多かったです。私の父はオー...
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第13回全国中高生合唱コンクール基元節祝賀大会(全国大会)を開催、7チームが金賞を受賞

2月3日(天暦12月23日)、君津市民文化ホールにて第13回全国小中高生合唱コンクール基元節祝賀大会(全国大会)-中高生の部-が開催されました。同大会は、地区大会を勝ち抜いてきた合計18の教区合同チームがエントリー、A部門は自由曲と課題曲『歓喜の光』の2曲を歌い、B部門は自由曲1曲を歌い、合唱を競いました。A部門では7チーム、B部門では1チームが金賞を獲得しました。今年度の基元節祝賀大会では、最優秀賞や優秀賞などの順位がつけられませんでしたが、その中でも、昨年、最優秀賞に輝いた西東京教区チームの合唱は、今年のチームも男女混成のバランスのよいハーモニーと、たしかな歌唱で抜群のできだという印象を受...
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第16回全国中和文化祭 東日本大会ルポ

昨年2012年11月18日に開催された「第16回全国中和文化祭東日本大会」に参加したルポ記事が寄せられてきましたので代理アップします。記者は suzusada さんです。
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第16回中和文化祭5地区大会 スピーチ部門と原理講義部門

10月8日(月)、新宿教会において、前日に引き続き2012年度 第16回中和文化祭5地区(東京)大会が開催され、スピーチ部門と原理講義部門が競われました。両部門とも、その前に拠点大会、さらに教区大会と予選に該当する大会が開かれており、そこで勝ち抜いてきた優秀者がエントリーしました。スピーチ部門で1位となった南東京教区・渋谷教会の学生のスピーチは、新しい希望の未来を感じさせる内容でした。韓日家庭の二世として生まれ、これまで韓日の苦しい歴史を身にしみて感じてきたものの、韓国人である父と日本人の母から受け継いだそれぞれよいところに気づき、自分の使命と役割にまでふれたすばらしいものでした。各発表者のス...
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第16回中和文化祭5地区大会 エンターテイメント部門は昨年に引き続き南東京が優勝

10月7日(日)、狭山市民会館において、2012年度 第16回中和文化祭5地区(東京)大会が開催され、韓国語スピーチの後、団体部門としてエンターテイメント部門が競われました。団体でのエンターテイメント部門は、各教区単位で構成したグループ出演が基本で、劇・ダンス・ミュージカル・コーラスなどで構成されたパフォーマンスを競います。2012年度の今年のテーマは、3月に来日された真のお母様の中心メッセージであった「希望」でした。発表する各パフォーマンスに「希望」テーマが盛り込まれました。エンターテイメント部門は、統一感や表現力、感動力などが、ポイントとなって競われます。成績発表では、昨年に引き続き南東京...
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第16回中和文化祭5地区大会 韓国語スピーチ部門

10月7日(日)、狭山市民会館において、2012年度 第16回中和文化祭5地区(東京)大会が開催され、同日は韓国語スピーチ部門とエンターテイメント部門で競われました。中学生、高校生部門それぞれに分かれた韓国語スピーチ部門では、その前に拠点大会、さらに教区大会と予選に該当する大会が開かれており、そこで勝ち抜いてきた優秀者がエントリーしました。韓国語スピーチには課題原稿が与えられており、中学生用が「南北統一」、高校生用が「平和を愛する世界人として」の序文。どちらの内容もかなりレベルが高く、発音の難易度が目立つ文章なのが特色でした。発表者は、強調する部分でときおり手ぶりを加えるなど工夫をしながら、発...