
私たちの家庭は道であり、真理であり、命であり、愛である
「聖書には、『わたしは道であり、真理であり、命である』とありますが、ここには『愛』が抜けています。愛がなければ、私たちは何もできません。『わたしは道であり、真理であり、命であり、愛である。だれでもわたしによらないでは、天の父母のみもとに行くことはできない』このように、愛を加えてこの言葉を新たに心に刻むとともに、このような愛を持たなければならないのです」(『人類の涙をぬぐう平和の母』323〜324ページ)これは、真のお母様の自叙伝の第九章「神の国は私たちの中にあります」に記された内容です。真のお父様もご生前、同じように語っていらっしゃいました。イエス様のみ言は、「わたし」という一人称単数になって...