[オンライン]2021真の父母様天宙聖婚61周年記念 孝情天寶大役事(5月1日~2日)

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HJ天宙天寶修錬苑 (hjcbt.org)


 

(001-JP) 天心修行プログラム

 

(002-JP) 家族関係改善教育: 男女差と対話法

 

(003-JP) 天寶教育苑特別講義 (ver02)

 

(004) 五つの樹のオンライン聖地巡礼

五つの樹のオンライン聖地巡礼

愛の樹~心情の樹~万物の樹~忠誠の樹~祝福の樹(天勝台)

愛の樹

天城旺臨宮殿と天心苑の間にある広場の中央に繁る柳は愛の樹です。 2000年に情心苑、現在の天心苑が完工するまで、毎晩、ここで祈祷会が行われました。

愛の樹は天の父母様の愛を感じ、私たちが失った本来の真の愛を取り戻すために祈る樹です。

真の愛を知らずに偽りの愛、利己的な愛だけが飛び交う世の中で、私たちの心の中に、枯渇した愛を取り戻し、憎む心を無くし、失われた夢と希望、純潔な愛の復帰のために祈りを捧げます。

これまで天の父母様の愛をどのように感じ、真の愛をどれほど実践してきたのか振り返りましょう。

心情の樹

天寶教育苑を過ぎて坂道を登っていくと、山の中腹の手前にある桑の樹である「心情の樹」が食口を迎えてくれます。

心情の樹は、聖書のルカ福音書19章1節に出てくる背の低いザアカイが、桑の樹に上ってイエスを見るために待っていたような心に似るように、

真の父母様を慕いながら、真の父母様の心情を受け継ぐことができるように祈る樹です。

1971年、真の父母様は桑畑だった山の斜面の湖畔に原聖殿を建てて清平修錬所を開き、将来、全人類の心情を回復させる聖地としてくださいました。

そして「清平は万国を覆って残る心情の樹にならなければならない」と語られました。

そのみ言を代弁しているような心情の樹の前で、私の中の心情を告白し、静かに耳を傾けてみましょう。

万物の樹

心情の樹の横の石段を数歩登ると、栗の木である万物の樹の下に立つことができます。

万物の樹は子孫と万物の繁栄を意味し、万物を真に主管できるよう祈る樹で、毎年「秋季孝情天寶特別大役事」で、万物の樹祈祷会が行われています。

真の父母様は万物が問題ではなく、万物が従ってくることができる人にならなければならず、真の人に主管されたいのが万物であるということを強調し、食口が世の中を愛し、万物を愛する天の父母様の息子・娘になるように祈ってくださいました。

誰よりも万物の価値に深く気づき、万物の真の主人となって世界を治める真の主人としての資格者になれることを切に望みます。

天が思う存分、万物祝福を与えてくださる 精誠の生活を誓う祈りを捧げます。

忠義樹

一年中青々と立っている松のように天の父母様と真の父母様への不変の忠誠心を決意し祈る樹です。

変わらない松の気概は変わらぬ忠臣の気性と忠誠を象徴するもので、昔から王に不変の忠節を捧げて犠牲となった義人を描写する樹です。

忠誠の樹の前で食口は天の父母様と真の父母様の前に忠誠と孝行を尽くすことを決断し、弱く揺れる心を悔い改め、正す祈りを捧げます。

いつも青い生命力と気概を持って、サタンのいかなる誘惑も克服し、復帰摂理の終結のために天の前で殉教者の姿勢で使命に臨むと固く誓います。

「変わらない天寶になるようにしてください」

祝福の樹(天勝台)

天心湖畔と周辺の山野が一望できる天勝台は、1970年代から真の父母様が精誠を尽くした聖地として、未来のビジョンを立て、世界摂理を構想された所です。

そして真の父母様には1996年1月4日、前面に位置した五葉松を祝福の樹と命名してくださいました。

祝福の樹は天の父母様が祝福を与えてくださる通路です。

創造本来の姿を取り戻した子女として天の父母様に会い、抱かれる感激を感じることができます。

全身で天の父母様の愛と祝福の気運を感じながら天の祝福を祈り、天宙大家族に向けた祝福の理想と願いを叶えることを誓います。

与えられた祝福に感謝し、天の祝福を受けられる、天の祝福を分けてあげる孝情の子女となりましょう。

 

(005-JP) 天寶苑オンラインツアー

 

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