新型コロナウィルスの感染防止のため、日本の家庭連合(旧 統一教会)では、3月8日、15日、22日の日曜礼拝が全国的に中止になったようです(北海道では3月1日から中止に)。
日曜礼拝の再開時期については、家庭連合本部より改めて連絡があるとのこと。
この間、各家庭における礼拝や訓読会が奨励されていますが、実際には所属教会にご確認ください。
以下、文鮮明先生の「礼拝」に関するみ言(メッセージ)の一部をご紹介します。
ある聖日には、礼拝の時間になっても行けない時があります。その時にも、必ず悔い改めの祈りを捧げます。主体的責任をもった者として、食口たちが先生を仰ぎ見ながら、福を受けようと生死の問題を解決するために精誠を捧げているのですから、その時間に行けない自らを赦してほしい、と祈るのです。そのような祈りが必要なのです。
(『天聖経』「信仰生活と修練」より)
礼拝の日には、子女たちがうらやましがってついてくるように、夫婦が仲良く教会へ行きなさい。(『み旨の道』より)
家庭全体が来て、礼拝を捧げなければならないのです。そうしながら、立派な家庭を見ては倣い、劣った家庭を見たならば、うまくいくように導いてあげなければならないのです。そうして、家庭天国を建設しようというのです。家庭天国を先に成せなければ、地上天国は成されないということを、はっきりと知らなければなりません。
(『祝福家庭と理想天国I』より)
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