[PeaceTV] 天一国経典天聖経訓読映像(第二篇四章四節9〜12)

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9 カイン家庭はアベル家庭のためにあり、カイン氏族はアベル氏族のためにあり、カイン民族はアベル民族のためにあり、カイン国家はアベル国家のためにある という観念がはっきりと立つとき、初めて守護圏が生まれます。「難しいことがあれば自分が責任をもとう」と言うようになるとき、そこに安息圏、すなわち天 国が建設されるのです。

10 今日、左翼と右翼がすべて滅びるようになりました。誰がそのようにしましたか。神様と真の父母がそのようにしました。真の父母と一つになった家庭は、 世界のどこにいようと、今まで真の父母が歩んできた道を相続したので、そこで強く、大胆であれというのです。そうすれば、神様とこの宇宙が先生を保護する ように、その家庭を保護するので、一国を消化することは問題ありません。皆さんが先生のように一線に立ちなさいというのです。戻ってはならないというので す。真の愛で直行するのです。

11 皆さんはどこに行っても、統一教会の信徒であると誇らしく宣布しなければなりません。私たちは、真の父母様に属した人々です。私たちは、真の父母の子 女たちです。争ってはならないというのです。争うのは、サタンを受け入れることです。。宣布して歩きなさいというのです。「私たちはナンバーワンの神様の 子女である!」と言うのです。そうすれば、サタンが讒訴することができません。そのような考えをしっかりもって歩きなさいというのです。

12 天と地が分かれていましたが、イエス様が天の品格をもって地に来て一つにしていれば、霊肉を中心とする国家勝利圏が初めてサタン世界に成し遂げられま す。その圏内は、サタンが統治できません。もしサタンが侵入できない国をもてば、神様は、氏族や民族を中心として安息することができるのです。国を中心と して闘って勝つようになれば、神様は一つの氏族長として安息できるのです。氏族が闘って勝てば、神様は家長として安息することができます。

ですから、国家的勝利圏をもつことができなければ、神様が民族的な安息圏をもつことができず、民族的な勝利圏をもつことができなければ、氏族的安息圏が生 まれることができないのです。氏族的勝利圏をもつことができなければ、家庭的安息圏が生まれることができず、家庭的勝利圏をもつことができなければ、個人 的安息圏をもつことができないのです。

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