国際勝共連合 vs. 日本共産党 ~因縁の対決についに終止符!?~

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さよなら、日本共産党。

 保守系の政治団体・国際勝共連合が、日本共産党の特集ページを開設させました。

『シロアリ』共産党に騙されてはいけません!」と題する特集ページには、日本共産党を批判したチラシ(A4サイズ両面)が掲載されているほか、「日本共産党の正体」と銘打ち、現在4つの特集記事が掲載されています。

 10月22日(日)の総選挙を前に、国際勝共連合はさらに攻勢を強めそうですが、一方、「希望の党」や「立憲民主党」の台頭により、今回の選挙では、日本共産党が大幅に議席数を減らすことが予想されます。

 50年来の国際勝共連合と日本共産党の因縁の対決に、ついに、終止符が打たれることになるかもしれません…。

 

日本共産党特集ページはこちら

 

日本共産党批判チラシ(片面)

コメント

  1. haribat2 より:

    なんという馬鹿げた自画自賛の「国際勝共連合」の主張でしょうか。
    共産党は飛躍します、残念ながら。
    今回の10;:22総選挙では共産党は民進左翼=立憲民主党と手を組むことによって 労組の連合を巻きこむことが可能になりました。労組・連合の中核実戦部隊は官公労であり、それは事実上共産党シンパが多数いることを疑う人は誰もいません。赤旗読者の最も多い労組ですから。
     また最強の援護者=朝日・毎日新聞系列のメディアによって「三極構造の総選挙」が演出され、保守系は自民党と希望の党・維新の党が票田を食い合う形になってしまった。
    更に、いわゆる無党派層はメディアの風に乗っていくわけですから 今回は希望の党は今までのような大量得票は困難と思う
    つまり共産党を軸にした左翼勢力は組織力と宣伝力をもって伸びます。
    他方、保守系は友食 共食いとなり、誰も過半数を取れない事態が最も確率が高い。
    与党の自公が過半数を失います。そうなって疑心暗鬼の「カオス」状態になる政界はメディアの餌になる。
    日本救済のため「他力本願」で祈ります。

     

  2. 平和を愛する世界人 より:

    >>最強の援護者=朝日・毎日新聞系列のメディアによって「三極構造の総選挙」が演出され

    国民に対してマスコミの洗脳が始まるんですね。 怖いです。

    気をつけましょう。

  3. 笠井@北京 より:

    水はいずれ母なる海に抱かれるか、流れることができずに留まった水は気化して天に登るものです。

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