聯合ニュース|2016/08/08 14:14
家庭連合、文鮮明総裁4周期追慕行事開催
ユギョンソク韓国会長「この世明かす祝祭の場として」
(ソウル=連合ニュース)ギムギフン記者=世界平和統一家庭連合(統一教会・以下家庭連合)は、創始者文鮮明総裁の4周期(旧暦7月17日)を迎え、「韓半島の統一共感非武装地帯(DMZ)ピースロード」、「韓半島の統一と世界平和の国際大学生シンポジウム」など、様々なイベントを開催すると8日明らかにした。
ユギョンソク家庭連合韓国会長はこの日、ソウル中区プレスセンターで記者懇談会を開き、19日午前9時、京畿道加平郡清心平和ワールドセンターで3万人が参加する中で「文鮮明天地人真の父母天宙聖和4周年記念式」を開くと明らかにした。
ユ会長は、今回の記念行事について「神への文鮮明・韓鶴子総裁のヒョジョン(孝情)文化を受け継いで二方の業績を広く知らせ、平和思想でこの世を明かす祝祭の場に用意される」と説明した。
続いて「昨年文総裁の3周期記念行事まで喪明けの意味を置いて追悼を強調した場、今年からは死を超えた平和と愛を象徴する祭りの場になるだろう」と説明した。
「聖和(聖和)と地上界の人生を花咲かせ、実を結び、穀物を抱いて歓喜と勝利に入る霊界入門の瞬間」という文総裁の教えに基づいて、死の意味を肯定的に振り返る時期という趣旨だ。
主な記念行事では「韓半島の統一共感DMZピースロード」が来る16日に行われる。
文鮮明・韓鶴子総裁の平和と統一運動の成果を継承・発展するために140カ国で行われている「ピースロード2016」のイベントの一つで、63カ国の大学生と高校生代表1千200人が坡州臨津閣に集まって、韓半島の統一とDMZ世界平和公園の造成祈願して民間人統制線を縦走する。
続いて17日には、国会憲政記念館で「韓半島の統一と世界平和の国際大学生シンポジウム」を開いて、南北統一と世界平和実現の課題を議論する予定である。
このほか、宗教平和セミナー、ピースカップ宗教指導者親善サッカー大会、天一国アカデミー創立総会、多文化平和祭りなど、様々なイベントが用意されている。
kihun@yna.co.kr」
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