鮮文大学が最優秀大学に選抜！韓国教育省発表

韓国のWebニュース、뉴즈충청인CNDNEWSに8/31に掲載された鮮文大学の記事をご紹介します。

鮮文大学「大韓民国 最優秀大学」です

【牙山(アサン)=ニュース忠清人】鮮文大学校(総長ファン・ソンジョ)が31日、教育部が発表した2015年 大学構造改革評価結果最上位グループに該当するA等級を受ける快挙を成し遂げた。

鮮文(ソンムン)大は大田(テジョン)・忠南(チュンナム)地域の大学のうち、最も高い評価を受けて全国最上位等級に該当するA等級に選ばれた。

評価結果、鮮文(ソンムン)大は専任教員確保率、教師確保率、教育費還元率などの教育環境で、等しく高い評価を受けて国内最高の教育環境を備えた大学であることを再確認した。

鮮文(ソンムン)大は、今まで産学協力先導大学育成事業LINC、大学特性化事業(CK-1事業)、高校教育正常化寄与大学支援事業、国際化地域先導大学育成 育成事業、地域革新創意人材養成事業、CK-1特性化優秀学と選定事業、国家勤労奨学事業の就職連携重点大学に選ばれるなど大規模な政府支援事業7冠を達成して最優秀大学としての基盤を築き上げた。

鮮文(ソンムン)大は今回の評価書の最上位グループであるA等級に選定され、入学定員に対して自律削減ができるようになり、政府財政支援事業の参加資格を与えられ、国家奨学金などの制限がなくなった。

大学関係者は「今回の評価は今まで学生達、教授陣、そして職員全員が一つの思いで努力してきた結果が、全国最上位等級に該当するA等級に選ばれる快挙を成し遂げた」と明らかにした。

また「鮮文(ソンムン)は『より大きい世界、より明るい未来へ向かう２回目の創造』を始めた」とし、「鮮文(ソンムン)の『Re-Create』精神は続く！」と強調した。

一方、教育部はこの日、総点を基準としてグループⅠ(A・B・C等級)とグループⅡ(D・E等級)等5個の等級で分け、4年制一般大学 A等級34ヶ所、B等級56ヶ所、C等級36ヶ所、D等級26ヶ所、E等級6ヶ所などを発表した。

大学構造改革評価の基本計画によれば、△A等級は定員 自律削減、△B等級は定員 一部縮小(4%)、△C等級は定員 平均水準縮小(7%)、△D等級は定員 平均以上縮小および財政支援事業参加制限、△E等級は定員 大幅縮小および財政支援事業参加制限、となっており等級により定員縮小規模が決定される。

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