アサントゥデイㅣ記事入力:2014/10/23[12:18] ほか
アサン鮮文大、「2014多文化平和フェスティバル」開催
来る11月1日、「愛と奉仕で一つになった多文化!世界平和の希望!」をテーマに進行
アサン鮮文大学(総長ファンソンジョ)と2014多文化平和フェスティバル組織委員会(委員長ユギョンソク)が来月1日午前10時から日本、フィリピン、タイを含む80カ国の多文化の1万人が参加し、「愛と奉仕で一つになった多文化!世界平和の希望!」というテーマで、「2014多文化平和フェスティバル」を開催する。
今回の多文化平和祭は、鮮文大と韓国文化平和連合、(社)多文化総合福祉センターが共同主催し、全国の多文化団体の会員が参加して、1部の式典、第2部多文化特別公演、3部多文化ハンマダン祭りで行われる。
また、全国166のボランティアが連合して出発する「真の愛平和奉仕連合」の発足式、アサン市庁〜温陽温泉駅1.3km「地球一家族パレード」、多文化の子供 – 多文化青少年 – 多文化大学生 – 多文化の女性が準備した特別文化公演、多文化女性全国腕相撲大会、多文化サッカー大会が開催され、世界文化体験、世界の食糧体験、お買い得バザー、子供の遊戯施設など30以上の体験ブースが運営されている。
特に今回の行事は、多文化人は福祉と教育の対象という偏見を克服し、愛と奉仕の主体として活動しながら孝部門賞、功労賞を受賞した忠清北道忠州のナガヤミキさん(51)を含めて韓国の中心の価値である孝(孝)と烈(烈)を実践してきた功労で大統領賞、孝部門賞、功労賞、モデル賞などを受けた多文化の600人余りが参加する予定である。
この日参加するナガヤミキさんは忠州唯一の結婚移住女性婦人会長(忠州市ジュドクウプミラク村)で7年間婦人会長を務め、住民のコミュニケーションと和合の先頭に立ってきた。
一方、韓国多文化平和連合は多文化社会に急速に進入している韓国の時代の要求に合わせて、4月25日、ソウル市庁で52個多文化団体が集まって発足し、国家間の友好を増進させ、多文化の理解とケアを超えて多数の韓国人が共感できる平和と共栄のの価値を実現するために、全国の多文化団体と一緒に「多文化平和」運動を展開しており、「多文化平和祭は、今年から2年ごとに開催される予定である。
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