UPeaceのHPに掲載されている派遣支援活動について紹介します。
今回は先月行われた漁業支援の活動です。
ご覧ください。
                        
第95次派遣支援ボランティアの活動報告(8月6日~8月9日)
【概要】
| 期間 | 8月6日~8月9日 | 
| 参加人数 | 6人 | 
| 作業日数 | 3日間 | 
| 作業箇所 | 3箇所 | 
| 作業時間 | 15時間 | 
【スケジュール】
| 日付 | 活動内容 | 
| 8月6日(水) | 移動(大阪⇒石巻) | 
| 8月7日(木) | 漁業支援(カキの仕分け作業) | 
| 8月8日(金) | 畑の細かいゴミ撤去 | 
| 8月9日(土) | 畑の雑草除去、移動(石巻⇒大阪) | 
【漁業支援】
収穫直後のカキを、出荷できる状態にする作業でした。
私たちも含めて、ボランティアが24人で活動しました。
集中して、黙々と作業を進めていく様子は、まるで職人のようでした。
【参加者の声】
○ボランティア活動を3日間行いました。その中で、3日間で出来る支援というのはほんのわずかだと思いました。でも、こういった小さな支援を、積み重ねていってこそ復興はできるのだと思いました。(18才、男性)
○南三陸町に行きました。あたり一面雑草が生え、鳥の鳴き声が聞こえ、潮の香りがして、一見穏やかな風景で「本当にのどかないい所だなあ~」と思いました。そこがあっという間に波にのまれ、家が流され、家族や友人、大切な人を失い、どれ程の犠牲を払ったのだろうと思うと胸が詰まりました。
私たちは素人なので、はたして役に立つのかどうかは分かりません。それでも何か出来るのであれば、それで良かったと思います。支援はやり続けることが大切だと思いました。(58才、女性)
                         
上記の詳細はUPeaceHPよりごください。

 
  
  
  
  


コメント
すばらしいことです。
このようなことをすることによって、地域の理解を得ることができます。
大切なことです。
これからもどんどんやってください。
応援しています。
牡蠣のいかだはいかがですか?
私の場合、牡蠣のいかだの修理であれば可能ですが。