1. 2014摂理国家戦略会議
天一国2年天暦7月18〜21日(陽8.13〜16)清心青少年修練院
真のお父様天宙聖和2周年記念行事のすべての日程を終えた後、真のお母様は摂理国家の指導者たちがビジョン2020勝利に向かって、世界中の食口たちと一つになって進むことを呼びかけれられました。
真のお母様
宣教本部の会議で一生懸命 討議し、学び
発言しながらうまく行ってください
励ましの言葉です よく考えながら
本部長、事務総長と共にうまく運営してください
去る天暦7月18日から4日間、清心青少年修練院で文善進世界本部長ご夫妻を中心に、各大陸と国家指導者約200名が参加する中で戦略会議が開始されました。
文善進 世界宣教本部本部長
真のお母様はハワイのホノルルで
一つの朝の儀式を始められました
毎朝、4時頃に海岸を歩かれました
真のお母様は歩かれる間
一歩一歩を踏み出される度に
「勝利します 一歩一歩歩くこの肉身が
いくら辛くても真のお父様のために
私のすべてを捧げます」と祈られながら
切なる心情で精誠を尽くされました
金萬皓事務総長は、戦略会議の目的と世界宣教本部のビジョンを提示しました。
金萬皓 世界宣教本部事務総長
今回の2014年戦略会議は、私たちが互いに
共感し連携しつつ、目標を協議して戦略を立て
お母様に奉献して出発する
3泊4日の日程になるだろうと思います
ビジョン2020を達成するために、現在、各国の正確な状況を把握し、短期、長期の目標を設定し、それを達成するための実践方案を模索する真剣な議論と発表の時間が続きました。
加えて、全世界の祝福担当者が一堂に会し、各国の活動と優秀事例を発表し、議論しながら、合理的な祝福の進行システムと管理方法を模索しました。
加えて、氏族的メシヤ活動の優秀事例を発表し、質問しながら、モデル的事例の方法論的な側面と心情的な側面を学び、すべての祝福家庭が氏族的メシヤとしての使命を果たすことができる方案を研究しました。 2014摂理国家戦略会議は、ビジョン2020勝利を誓う決議文を奉呈し、すべての日程を終えました。
一方、南米パラグアイレダ開発に、過去20年間精誠を尽くし、大きな成果を収めた 中田実 南北米福地開発財団理事長と 佐野道准 副理事長 、飯野貞雄 南北米福地開発協会長に真のお母様が功労賞を授与されました。
2. 韓国教区代表家庭、日本公職者聖地巡礼
天一国2年天暦7月20〜22日(陽8.15〜17)
真のお父様天宙聖和2周年記念行事として教区代表家庭2泊3日の聖地巡礼が行われました。
去る天暦7月20日から3日間、過去3年間、模範的な信仰生活と優れた活動実績を収めた20家庭を対象に釜山ポムネッコルと麗水を皮切りに天正宮まで聖地を巡礼し、真の父母様の息吹と足跡を辿る時間を持ちました。 参加者は、真の父母様が精誠をささげられ、摂理を導いてこられた現場を巡り、父母様の心情を相続して新たに出発する契機となりました。
加えて天暦7月18日には、日本の公職者と食口約400人がヤモク聖地と坡州原殿、オサン学校、歴史記録院など真の父母様の草創期の息吹を感じることができる場所を巡礼し、恵み深い時間を持ちました。
3. 鮮文大学校 名誉博士学位授与式
天一国2年天暦7月15日(陽8.10) 韓国・ソウル ヒルトンホテル
天暦7月15日、韓国・ソウルのヒルトンホテルで、鮮文大学校の名誉博士学位授与式が行われ、同ホテルで開催中の「ワールド・サミット2014」 に参加している世界各国の指導者約80名が出席しました。
今回、名誉博士学位を授与されたのは、UPFのタジ・ハマド事務総長、小山田秀生UPF中華圏特命総使、徳野英治・日本統一教会会長、古田元男先生の4名です。
石俊淏・鮮文学園理事長は祝辞で、創設者である真の父母様の崇高な建学の精神を紹介し、タジ・ハマド事務総長が受賞者を代表して受諾の辞を述べ、授与式が締めくくられました。
4. 第10回アメリカ祝福文化体育大典
天一国2年天暦7月11〜15日(陽8.6〜10ベリータウン大学(Barrytown College)
アメリカの青年食口とカープ会員を中心とした第10回アメリカ祝福文化体育大典が進行されました。 去る天暦7月11日から5日間、ベリータウン大学で、全国の青年、カープ会員約500名が参加する中、水曜日の夕拝が始まりました。
今年で10回を迎えたアメリカの祝福文化体育大典は体育大会とダンスパーティー、ファッションショー、レクリエーションなど、多様な文化競演が進行され、団結の意味だけでなく、白血病を患う友人を助けるための骨髄ドナー探し運動を展開し、為に生きる実践をするなど、意味深い行事となりました。
5. 台湾ホームグループフェスティバル
天一国2年天暦7月8日(陽8.3)台湾協会
台湾の新竹(しんちく)教会と中壢(ちゅうれき)教会は、上半期中のホームグループの活動を通して、去る天暦7月8日、第1回ホームグループフェスティバルを開催しました。
11地域のホームグループ約200人が参加した中、22人の新食口が参加してホームグループを通じた伝道活動が盛んに行われています。
各ホームグループごとに旗を掲げ入場し、ために生きる実践をしたさまざまな活動を報告する中、真の父母様の愛と恩恵があふれる時間となりました。
6. オセアニア・アフリカ:真のお父様聖和2周年追慕行事
天一国2年天暦7月8日(陽8.3)、7月17日(陽8.12)
真のお父様天宙聖和2周年を記念する礼拝が世界各国で行われました。
オセアニアでは、オーストラリアのシドニーとニュージーランドの平和大使館で食口と平和大使をはじめ、一般の市民も共に参加して真のお父様の生涯と業績を振り返る時間を持ちました。
アフリカのトーゴとザンビア、ブルンジで食口と平和大使たちが一堂に会し、インターネット中継を通して真のお父様聖和2周年の行事に共に参加しながら、真の父母様に感謝の思いを伝えました。
コメント