2014.07.30 韓国家庭連合公式サイトより
▲訓読会の後、ヨガの授業を通じて学生たちにヨガの特別講義をしている文善進会長
天地人真の父母様の特別指示と関心の下、天一国2年天暦6月26日(陽暦7月22日)スタートしたハワイ14日特別修錬会(2014 TRUE PARENTS ALOHA REUNION)は早くも7日目を迎えた。
韓国、日本、アメリカ、ヨーロッパからやってきた47人の修錬生はハワイ島(ビッグアイランド)のコナ農園で毎朝6時の訓読会と文善進会長のヨガのクラスで一日をスタートして、夜9時の祈祷会と大陸別ミーティングで一日を締めくくる。
天地人真の父母様を中心として、清心教会の日曜学校(清心教会)、世界宣教本部そして圓母平愛財団と各大陸別の家庭連合の参加で行われている今回の修錬会は、選び抜かれたスタッフで構成されており、修錬生が心身共に元気で様々な体験ができるように修錬を進めている。
ここでの食事は朝から夕方まで特食と呼ばれる程、メニュー豊富で美味しい料理が提供され、修練生の食欲を満足させている。
初日の真のお母様の開幕式をはじめ、様々な日程を経て修練生は各大陸から来た友達たちと共に兄弟姉妹の情を深めあい天の父母様と天地人真の父母様に感謝する心を一日一日とさらに育てている。
キム・マンホ事務総長の特別講義とチョ・カンボン教授の原理講義、ファン・ウォンジェ教授の特別講義、UPAメンバーの訪問とサプライズ・イベント、ハワイ再生可能エネルギー開発研究所訪問、海辺での水遊び、キングガーデン、クイーンガーデン訪問、パプアハウス訪問、ビッグアイランド横断旅行、マウナケアの頂上から星を眺めるなど、様々な形で大自然を体験し、天の父母様と天地人真の父母様の生涯と関わりの深い摂理的な場所を訪問して、生きている真の父母様の御手と息遣いを熱い気持ちで感じることができた。
韓国の大陸を代表して出席している16人の修錬生は信仰の祖国、韓国での信仰生活を自ら実践して見せて他の模範となるための努力をして成熟した姿を見せた。
一日一日を重ねるごとに真の父母様との生活に近づく大きな賜物と恵みを感じる修錬生が、大きくなっていく感謝を自分の生活を通して恵みを返して差し上げるという誓いをしている。
7日が経過した今、ハワイ14日特別修練はさらに様々な体験や講義の日程が準備されている。
天地人真の父母様のとても大きな愛と関心の中で準備されて出発することになった今回のハワイ14日特別修練(2014 TRUE PARENTS ALOHA REUNION)は合計14日間の日程を通して原理講義、先輩特別講義、プレゼンテーション、海洋摂理体験、体育大会、ディスカッションなど学習者が様々な経験をして、真の父母の子女としてのアイデンティティをしっかりと持ってみ旨の道の大指導者になるように指導する場となるはずである。
▲天地人真の父母様の2世、3世圏教育に対する御心情と圓母平愛財団の紹介をするキム・マンホ事務総長
▲ハワイ摂理について説明するキム•ギフン北米大陸会長
▲試練と困難を克服しなければならないという内容の証を使って講義をするファン・ウォンジェ教授
▲UPA(天宙平和士官学校)メンバーによる特別公演の後、UPAについて紹介するキム・ドンウ校長
▲修錬生の目線に合わせて原理講義を進めるチョ・カンボン教授
▲各大陸別に準備した修錬生の夢を発表(すべての大陸の修錬生が発表)
▲毎朝、訓読会の進行は、各大陸から代表に選ばれた修錬生が順番に担当する。
▲ドキュメンタリーと講義の後、大陸別に集まって自由に議論をする様子。議論の後、まとめて発表する。
▲ハワイの再生可能エネルギー研究所を訪問して説明を受けながら施設を見学する修錬生
▲ハワイの大自然を体験し、万物を見つめてこられた天地人真の父母様の心情を体恤する修錬生
▲体育大会を通じてチームのメンバーとは異なる大陸の修錬生と団結してチームワークを育てた。
▲マウナケア山の頂上から見た大宇宙の姿は、地球上で簡単に見ることができない壮大な姿だった。
▲ハワイ コナ コーヒー農園を訪問、見学する修錬生.真の父母様が座って農園を眺められた場所で説明を聞いている。
▲プカラニ ハウスを訪問して、当時、真のご父母様が北朝鮮を訪問されるという決意をした路程について説明を聞いている。
▲ハワイ キングガーデンとクイーンガーデンを訪問して天地人真のご父母様の精誠の息遣いを感じた修錬生
訳Harikawa
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