説教 「天一国時代の生活」

統一教会公式説教ブログで「天一国時代の生活」と題する説教が掲載されていましたので

紹介致します。ご覧下さい。

 

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愛媛 河教会長

統一教会 河 弦杓教会長

<2011 秋季 牧会者説教集 P.121~125>

 私たちが人生を生きていくなかで一番重要なものは何でしょうか?人生で一番大切なものは何でしょうか?

 人間において一番重要なことは「幸福」です。

 食事をするのも幸せのためであり、勉強するのも幸せのためであり、結婚も幸せのためであり……。ある意味、全ての人々の欲望を一つにまとめてしまえば、「幸福になりたい」と表現できます。

 真の父母様のみ言によれば、人類歴史の中で人間が幸福を追い求める過程は、三つの段階を通過してきたと言われています。

 一番目は「物情時代」と呼ばれるものです。日本の歴史においても今から200年前、坂本龍馬が登場する少し前の時代、その当時は食べるものが不足している時でした。おなかいっぱい食べられていたでしょうか? 食べるために戦いくさもするし、けんかもするし、もっと食べようと……そのために戦いがありました。日本史でもそうですし、世界史でもそうですが、食べるものが関係しながら発展してきたと見ることができます。食べるためなど、物を得るために苦労してきた時代を父母様は「物情時代」と言われます。そのような時代は人間が万物を追い求め、幸福を得ようとする時代でした

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つづきは統一教会公式説教ブログをご覧下さい。

 

 

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