ハワイでの伝道活動が始まって2週目を迎え、さらに熱気が高まっている。
1週間伝道路程を終えた仲間に別れを告げ、あらたに7人のメンバーを迎えた。
キャンパスで伝道する伝道チームにハワイ大学の学生達はとてもオープンに接してくれて、ハワイ大学にCARP(大学原理研究会)が創設され統一原理を講義する部屋も確保できた。
ワイキキビーチでも、その息をのむような夕日が沈む前に、多くの人に声を掛け成功を収めた。メンバーはそれぞれ1対1伝道について学び、序論を繰り返し講義実践する者もいる。
参加者の多くは自身の信仰を伝えることで復活し、その報告の多くは圧倒的に前向きなものであり感動的だ。
「ハワイは天の父母様が準備され基台を造って下さった場所だということを悟りました」
「たくさんの素晴らしい人々と出会いました。なにか友達ができたような感じです。ここに来ることができてラッキーです」とオレゴンからやって生きた18歳の若者は語る。
ニューヨークから母親と参加した少女は、貴重な成長の機会だったと話す。
「お母さんが隣にいてどのような話をするのかを聞けて良かったです。
最初はお母さんが話すのを聞くだけでも大変でした。これまで8時間も色々な人と会ったことがなかったので・・」
最後には自分の心を開いていけてすごくよかった。
他の人の考えを聞くことが大好きになりました。私が人に教えをつたえるべきなのに、人から学ばされます。」
この熱意から、数名の素晴らしいゲストを導くことができた。ある親子のワイキキビーチでの証。
「ビーチで祈りを終えて顔をあげるとこの男性から光が輝くのを見たのです。」
その男性はその後数日間に亘って彼女と会い、序論から再臨論、祝福の意味まで聞き、
その後彼は「私が過去、他のキリスト教会で聞いたものよりずっと完璧で理にかなっている」と話したそうだ。
1月24日日曜日にはホノルル教会で1週間の伝道を終えたメンバーに感謝する特別な夕食会が開かれた。
お互いに短い自己紹介を交わし地元の食口と伝道チームとの和動のひとときを楽しんだ。
その場に参加したゲストの皆さんも「ここの人は皆さん素晴らしい人達ですね」と感想をもらした。
導かれた人だけでなく実践した参加者にも自己変革を促したようだった。
ニュージャージーから参加した21歳の若者は次のように話した。
「私が接触した人たちは明らかにみんな何かを探し求めていました。」「みんなより良い何かを求めているのです。私たちは皆同じ地上で一緒に生きています。話をすることで私の人生と、この機会が与えられなければ知ることのできなかったその人の人生とが交錯するのです。信念の力、み言の力、そして霊界の力を感じます。まだまだ学ぶべきこと、見出すべきことがこの先多くあることを悟りました。」
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(Harikawa)
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