統一教会公式説教ブログに掲載されていた説教を紹介します。
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鄭 成鎬
<2012年 秋季 牧会者説教集 P.94~96>
聖書拝読:出エジプト記15章22~25節
「さて、モーセはイスラエルを紅海から旅立たせた。彼らはシュルの荒野に入り、3日のあいだ荒野を歩いたが、水を得なかった。彼らはメラに着いたが、メラの水は苦くて飲むことができなかった。それで、その所の名はメラと呼ばれた。ときに、民はモーセにつぶやいて言った、『わたしたちは何を飲むのですか』。モーセは主に叫んだ。主は彼に一本の木を示されたので、それを水に投げ入れると、水は甘くなった」
きょうの説教のタイトルは「苦しみを喜びとして変えてくださる神様」です。今まで、私たちはみ旨の道を歩みながら、喜び感謝することもありましたが、逆に苦しみ苦痛を感じてきたことも多くあったと思います.信仰を持っている私たちも、信仰を持っていない人たちも、同じように、生きていくうえで多くの苦痛を感じています。しかし、その苦痛を喜びとして感じられる人もいれば、挫折したり、自殺したりする人もいます。どうして、そのようになるのでしょうか。
簡単に言えば、その苦痛に対しての受け止め方が違うのです。人が成長したり、成功していくためには、苦痛に対してどのように受け止めていくかということがとても重要になってきます。
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