真のお母様、ラスベガスに新しい伝道教育チームを編成

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True Mother Organizes New Outreach and Education Team in Las Vegas

真のお母様、ラスベガスに新しい伝道教育チームを編成

米国・家庭連合HPより

| 3/ 18 2014
今回のラスベガス滞在中に、真のお母様は以下のような、新しい伝道活動のビジョンを発表された。すなわち、地元のラスベガス家庭教会とジェネレーション・ピース・アカデミー(GPA)、そして原理研究会(CARP)の三者が力を合わせて、伝道の焦点を大学(ネバダ大学ラスベガス校)のキャンパスに合わせて、原理教育、真の父母様のみ言学習に力を入れるというものだ。

carp_akira          アキラ・ワタナベ氏(左)  ローランド・プラット氏(右)  権進様夫人のファ・ユン様(中央) 

GPAの現在の責任者であるローランド・プラット、上級リーダーのワタナベ・アキラの2人がこの新しいプロジェクトを牽引することになる。「このような重要な仕事を与えられて身の縮む思いです、真のお母様が、GPAがこれまで統一教会の若者たちに提供してきた教育内容を評価して下さったことを光栄に思います。」ローランドは今回のプロジェクトについての感想を述べた。

「真のお母様の今年の最優先課題は伝道と青年教育です」とワタナベ氏は言う。「ラスベガスは真の父母様が、新たに天に覚えられる街に変えようとされ、信じられないほどの精誠を注いでこられた戦略的な場所です。真のお母様はこの街への投入を継続されることを決意されています。ここでの伝道と青年教育の成果をモデルにして全米に拡大されるお考えです。」

真のお母様はローランドとアキラに互いに協力して支え合いながら努力するようにとアドバイスされた。 アキラはネバダ大学ラスベガス校のCARPセンターの責任を任された。真のお母様はラスベガスのCARPを通して真の父母を証し、統一原理の力で人生を変えることを目指される。
GPAの組織はラスベガスでの活動をこの4月に開始する春の企画、「30日地域伝道」を通して支援する。GPAの修了者はネバダ大学ラスベガス校に入学する事を願われ、そのための奨学金もお母様は用意された。GPAの2年目、3年目のメンバーで伝道活動に意識が向いた人達はラスベガスでアキラ達と活動するはずだ。

真のお母様の全面的協力と意識と祈りの下、 アキラを中心とするラスベガスのCARPは全国CARPとの緊密なパートナーシップを保ちつつ自らの裁量を持って活動に取り組むことになる。

ワタナベ氏はしばらくはGPAの活動を続け来月、コロラドで開催されるGPAファミリー年次修練会を最後に新たな任務につく予定だ。

 

訳Harikawa

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