幸せな結婚をあなたへサイトに連載されている「家庭力アップ講座」。
今回は第7回「真の愛情を伝えましょう」と題して子どもとの接し方について書かれています。
下記はサイトより一部引用したものです。
ぜひご覧ください。
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「親は権力をもって子どもを扱うべきだ」という考え方があります。親が権力を持っていなければ子どもはつけ上がり、親の言うことを聞かなくなるので、親が権力と位置をもって命令し、あるいは指導し、躾をしないといけないというのです。しかし、愛することに自信がなく、子どもとしっかり向き合って対することができない時に、親は権力にものを言わせようとする傾向性が強いのです。ですから、子どもとしっかり向き合い、愛情が子どもに届いていることが分かれば、親と子どもの心を一つにすることができるようになります。心を一つにして子どもと共感できてこそ、子どものために何かをしてあげることができます。上から目線では、親子が心を一つにすることができません。親が上から目線で自分を見つめていることを、子供は敏感に感じ取ってしまうからです。
また、親が子どもに教えて教育しようとするときに、「権力」を必要とすることが多いようです。親子の心が一心になっているならば、お互いの事情が自然に理解できるようになるのですが、一心になっていないのに無理に「権力」を用いるとすると、さらに親子の心が遠くなり、逆にお互い誤解を招く結果となってしまうでしょう。
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