天宙清平修練苑で先祖祝福式が挙行される
韓国・家庭連合HPより 教会ニュース 企画広報局 2014.03.17
天一国2年天暦2月16日(陽暦2014・3・16)天宙清平修練苑で1代〜245代の先祖祝福式が挙行された。新春を迎えて開かれた先祖祝福式は、約500家庭以上が参加する中、チェ・ジェスン進行局長の司会で開会を宣言し、付添人の入場、主礼の入場、ローソク点火、祝福を受ける先祖の入場、ハ・ヨンホ天宙清平修練苑長の報告祈祷、聖酒式、成婚問答、祝祷、礼物交換、成婚宣言、祝歌、花束奉呈、お祝いのケーキカット、主礼の億万歳三唱、閉会宣言、記念撮影の順に進行されました。
▲主礼を務めるユ・ギョンソク韓国会長
▲聖酒式
▲聖婚問答
この日ユ・ギョンソク韓国会長は祝辞で、「今日のこの立場は私達の能力と私たちの努力だけで成されたのではなく、目に見えない霊界の先祖たちが背後で一緒に働いてくださり、私たちを天の前に、導いて下さったのです」とご先祖たちに感謝の心を持たなければならないと言われ、続いて「今日のこの場は、そのような先祖たちの苦労に感謝する小さな条件の時である」とし「今、皆さんは貴重な友軍を持つことになったので強い信頼と確信をもって、天一国実体化の先頭に立たなければなりません」と述べた。
続いてユ・ギョンソク韓国会長は祝福の意義を説明し、「祝福は、まず、原罪を清算すること、第二に、天の父母様の息子、娘として生まれかわること、第三は、人間始祖アダム、エバに与えられた三大祝福の資格を付与して頂くという意義があります」と語った。
▲祝祷をするユ・ギョンソク韓国会長
▲先祖祝福式に出席した家庭が祝祷を受ける
▲成婚宣言
最後に「我々は、真の父母様に出会って祝福家庭という因縁で一つの兄弟となり、天の父母様の巨大な摂理の現場に立つことになった。年の初めに「創造主、天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう!」という真の父母様が下さった年頭標語を中心として、目に見えない霊界、天の父母様と真の父母様が運行されるみ旨と理想を成し遂げるため、中断のない実践生活をしなければならない時であることを忘れないように」と呼びかけられた。また最近、協会が推進している組織の革新、文化革新、環境技術革新の内容を説明した。
ハ・ヨンホ苑長はこの日、報告祈祷の中で「多くの荷を背負い、精誠の限りを尽くして苦闘しておられる興進様と大母様の苦労の路程に感謝して、天の父母様がいつも共にいてくださることを切に願います。そして、すべての祝福家庭が真の父母様が運行される中で繰り広げられる清平修練を通して、天の父母様の絶対性血統圏を回復し、富者の関係で連結された霊肉家庭になるように、導いて下さい。天地人真の父母様が見せて下さった神人愛一体理想のビジョンを成就するため率先して原理的な生活と天一国実体化のための実践的生活の模範になる、誇らしい霊肉界祝福家庭が成されるよう導いて下さい」と報告した。
▲祝歌
▲花束奉呈
▲花束奉呈
▲お祝いのケーキカット
▲億万歳三唱
▲記念撮影
訳Harikawa
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