天正宮訓読会(天一国2年天暦2月1日(陽暦3・1土))
2014.03.0112:47
天一国2年天暦2月1日(2014・3・1)午前6時、天地人真の父母様をお迎えして天正宮で訓読会が開かれた。 ・摂理機関、企業長、・家庭連合本部と摂理機関の役職員、・財団、企業の従業員、・トップガン教育修了者など約160人が参加して天正宮3階訓読室で訓読会が行われた。
午前6時、真の父母様が訓読室に入室され、席に着いた後、参加者たちの敬礼を受けられた。鄭元周補佐官が「真の父母経」第4編「真の父母様のご成婚と祝福家庭の輩出」第1章「真の父母様のご成婚編」を訓読した。
鄭元周補佐官は、訓読のみ言で真の父母様ご成婚の意義についてのみ言を訓読し、「再臨主の使命は、真の父として来られて真の母を見つけ、真の父母様の位置を確立するものである」として、人類の父、新郎として来られて、花嫁、母を立てて子羊の宴をすることが救いの目的であったと述べた。続いて真の父母様の約婚式の時に与えられたみ言を訓読し、真のお母様を見つけるまで天が苦労してこられた摂理的内容を訓読した。最後に、真のお父様の祈祷文を訓読祈祷して訓読を終えた。
▲訓読会の司会をするユ・ギョンソク韓国会長
▲訓読する鄭元周補佐官
訓読が終わって真の父母様は、1960年代に入教した人々を呼ばれ、その数が多くないことを確認されてから、「今回の真の父母経が出版されれば皆さんはたくさん勉強しなければなりません。」と言われた。続いて、 「御聖和2周年まで数ヶ月の余裕を残してお父様に約束していた天一国の経典3巻をすべて完成させました。あとは外国語に翻訳されるのを待つだけです。そして基元節1周年に憲法も裁定し宣布しました。もう今後、統一家が進まなければならない未来の中心となり指針の書になることができる全てのものを用意しました。 もうこれからは皆さんの責任だけが残りました」とおっしゃった。続いて、真の父母様の最近のみ言の映像を視聴した後、午前7時、真の父母様は訓読室から退室され、訓読会は終了した。
▲訓読会 全景
訳Harikawa
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