基元節1周年勝利のため、天一国のマッチングが天暦1月9日(陽暦2.8)午後2時天正宮2階チャペルで真の父母様の主催の下、10カ国から来た天一国祝福候補者が出席して行われた。
2世は、6000年ぶりに現れた貴重な存在
この日、真の父母様は、天一国祝福候補者に「天の前に二世は、6000年ぶりに現れた貴重な存在」とのみ言をくださり「祝福家庭として周辺を抱くことができる環境創造をして世の中の青少年が真のご父母様の前に敬拝できる模範家庭になってください」と願われた。
続いて真の父母様は、年長者を前方に呼ばれて候補者と会話を交しながら親しく主管して下さった。
その後、新郎候補者が好みの花嫁候補者を前に訪ねて行って手を差し出して、これを受け入れればカップルが成立する方式で進行された。
天の大いなる愛の中に進行されたこの日の婚約式で尊い祝福の賜物が授けられた。
引き続き、婚約が成立した新郎新婦の候補者は天正宮チャペル室で「祝福結婚の幸せ」というテーマの特別講義を聞いた。
イム・ジョンヨプ家庭局長は「もう皆さんはお互いを配慮しながら一つになろうとする努力を通じて真の二世祝福家庭の道理を尽してほしい」と要請した。
天一国のカップルは来る12日に予定されている2014天地人真の父母祝福式に参加する前に、
チョンア・キャンプで「天一国候補者の教育」に参加することになる。
▲花束奉呈
▲み言を下さる真のお母様
天の父母様と真の父母様の前に感謝の敬拝を捧げる
ギリシャから来て婚約が成立したランボス・ ディミトリス君は「天正宮にきた時とても感激した。何か熱い感情がほとばしるようで天の父母様の前に感謝の敬拝を捧げたかった。特に国際家庭として文化と民族を超越して真の愛の価値を中心とする神様のみ言と一つになった生活を送りたい」と所感を述べた。
アフリカのトーゴから来た新郎アントニオ・ミゲル君は、
「アフリカのトーゴで真の父母様にお目にかかり、天一国のマッチングを受けるために韓国まで来ることになってとても感謝している。 特に天正宮に上がったとき胸が一杯になり夢に描いたお母様にお会いしたときには言葉が出なかった。 女性候補者を見渡すと、大部分が韓国と日本の候補者だったが驚くべきことに日本女性の方が先に私の手を握ってくれた。 私も何だか分からないまま手を握ることになった」と話した。
彼の手を握った花嫁は「二世として真の父母様の心情を感じて、常に天の父母様を胸に抱く思いでした。特に天正宮に上って来た瞬間、夢のような感じがしてたいへん感動した。マッチングが行われると、アントニオさんが私の前でハラハラしているのを感じて思わず手を差し伸べたいという気持ちになった。 最初に手を差し出すと、すぐにアントニオさんが手を握り返してくれました」と話した。
ブラジルから来たバルディニ君は
「天一国のマッチングを受けるために韓国行きを決心したときは、本当に天の前に自分を委ねる心情でした。 真の父母様の前でこのように貴重な恵みを受けることができて、今もこれが夢かうつつか分からないほど幸せです。 今後は私の人生の方向を天を中心にして真の孝行息子の道理を尽くし、最善を尽くして相手を愛したい」と喜びの心を表現した。
▲天一国のマッチングが行われている様子
▲マッチングが成立したカップルにみ言を下さる真の父母様
訳Harikawa
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