[今日のみ言] 月刊『統一世界』創刊 他 12月19日~12月25日(陽暦1月19日~1月25日)
登録日:2014-01-20
月刊誌『統一世界』創刊 (1970.12.20、ソウル)
本部では、巡回師たちが報告する内容から統計を出して、それに対する状況を総合し、全国に再び示達しなければなりません。示達するには、文書を通すより、機関誌を通して示達しなければなりません。これから本部にいる食口たちにもそのようにさせます。今回、体制を改編することによって、機関誌が本部の連絡誌となるようにし、誰もが本部のニュースを知るためには機関誌を通して知るようにします。ですので、今回の体制改編を通し、本部から発行する『統一世界』に対する関心度を高めなければならないのです。もし、食口たちが機関誌を購読しなくなれば、本部のニュースや教会のニュースを知ることができないでしょう。他の方法となると、巡回師を通して知る方法しかないので、それでは足りないのです。したがって、これからは私たちの機関誌をあらゆる方面に活用して大きな発展をもたらすことができるように関心度を向上させなければならないというのが、先生の考えです。(『み言選集』45-14、1971.6.1)
イスラエル平和大行進 (2003.12.22、イスラエル)
天上世界に行っている5大聖人たちの願いが真の父母によって完結するので、決意したすべての霊界の事実を地上で決意宣布するかわりに天一国解放の王権を立てるためのことを主導する時が来たので、このことを定着させるための宣布大会がイスラエル大会です。これから、国連に加盟している191カ国の国家全体の前に平和の国として、平和の国民として、平和の地として、天の前に全体を奉献することによって、摂理時代が完結することができるのです。これによって、歴史的に神様と摂理史に対することが明らかになり、人間歴史を越え、定着できなかった人間歴史が確実に定着して、千年万年、太平王国時代へ転換するための神様の摂理の終着の場をつくるための平和大行進であるということを宣布しなければなりません。(『み言選集429-17、2003.12.23』)
真のお母様の中国北京大会 (1992.12.23、中国・人民大会堂)
伝統的に守られてきた皆様の犠牲と奉仕の美徳を、今や世界の全人類のために、与え続ける、世界的次元の真の愛へと昇華させなければならないからです。過去の20世紀を通じて、男性たちが成し遂げられなかった平和世界の建設は、今や私たち女性の手に委ねられています。理想家庭を通じた世界平和の建設は、私たちに与えられた天命なのです。一般的に男性は自分を中心とする生活を営みますが、女性たちは自己を犠牲にする生き方をします。ですからこれからは、自分のために全体を犠牲にするのではなく、全体のために自分を犠牲にする、そのような真の愛が発揮される新しい歴史が出発しなければならないのです。
私たちは、まず「頭翼思想」で武装して立ち上がり、平和世界の主役とならなければなりません。退廃の一途をたどる家庭倫理を、私たちが立て直さなければなりません。脱線の道にさまよう青少年たちを、私たちが正しく導いてあげなければならないのです。今や女性たちが主体的に立って、世界平和に貢献する新しい転換の時代がやって来たのです。(『平和経』6篇-7 p.949、1992.9.24)
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