北東アジアの平和を通して韓半島の統一と平和を達成! 韓国・家庭連合HPより
2014年、今年初めて実施された第7回北東アジアの平和のための平和大使、日本研修が2014年1月14日から17日まで3泊4日の日程で一心国際研修センターで実施された。チェ・ジョンソプ堤川(チェジョン)市議会議員、イ・ソンソプ前蔚州郡副郡守、キム・ジョンギュ慶南大学師範大学学長、キム・ジェホ慶南アニメーション高校の校長をはじめとする現職の高校校長5人を含む53人が参加して行われた。
北東アジアの平和のための平和大使・日本研修の横断幕
まず、歓迎の挨拶で宋龍天日本総会長、徳野英治UPF日本会長は、今回の研修を通じて、日韓両国の平和の架け橋になってくれるように願った。続いて、在日韓国婦人会員たちが用意した歓迎公演および夕食会は参加者の心を和ませ、韓日友好の場を作った。
二日目から行われたユン・チョンノ会長の統一原理講義とイ・ヒョニョン事務総長の平和大使の使命と役割についての解説、そして徳野会長の日本統一運動についての講義は北東アジア平和を増進させるため実施された今回の日本研修の目的と展望に関する理解を大いに促進した。
2つのチームに分かれ、渋谷と新宿の日本の家庭連合を訪問した。韓国から出発した統一運動が日本に根付いて国を超えた平和の可能性を発見することになる意義深い時間となった。
新たに平和大使に任命された参加者は、平和世界の建設がまさに平和大使の責任であり、時代的召命であることを悟り、大韓民国の平和運動の現場に共に参加することを決意した。
訳Harikawa
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