[今日のみ言] 真の父母様、第四次世界巡回路程を出発 他 11月20日~11月26日(陽暦12月22日~12月28日)
登録日:2013-12-23
真の父母様、第四次世界巡回路程を出発 (1972.11.21、米国)
今回の第四次世界巡回路程は、これから統一教会の皆さんを中心として全世界をいかにして天の前に導いて行くかという問題を前にして出発する路程であるということを皆さんは知らなければなりません。ですので、私たちはどこに行くのかというと、世界へと向かわなければならないのです。世界に向かうためには、国のために忠の道理を果たさなければなりません。そうしなければ行くことができないのです。統一教会の文先生という人は、国のためにすることは、すべてしました。すべきことは、すべてしたのです。私がしたことは、国のためにしたことです。認められなかったとしても、私は国のためにしたのです。(『み言選集』64-249、1972.11.12)
第1回科学の統一のための国際会議 (1972.11.23、米国ニューヨーク、ウォルドーフ・アストリアホテル)
先生は、世界平和機構をつくって何をするのでしょうか。「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」を開催してきましたが、先生は学者たちからよい待遇を受けることはできませんでした。先生は、無言で学界に奉仕し、犠牲になりながら、自分たちの道を開いてあげ、連帯的基盤を築き上げ、学術の平準化基準の自由通路をつくってあげたのです。学者たちは、専門家として、少しだけ知っていることをもって、自分が一番だと考える人たちです。今は、世界の学界が、先生の貢献が大きいことを知っています。ですから、先生を無視できません。言論機関も同じです。言論機関をつくって何をしようというのでしょうか。権力を握って、大統領になろうというのではありません。アメリカに行ってそれをするのは、アメリカを生かし、世界を生かそうというのです。学界も、そのような意味でやっているのです。(『天聖経』10篇4章5節3項)
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