【映像】真のお母様のみ言 *天暦10月28日・30日(陽暦11/30・12/2)

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【映像】真のお母様のみ言 *天暦10月28日・30日(陽暦11/30・12/2)

 真の父母経編纂委員特別晩餐でのみ言(陽11/30)およびトップガン指導者婦人午餐会でのみ言(陽12/2)です。

YouTube: kuroda suzukiチャンネルより

真の父母経編纂委員特別晩餐でのみ言 (陽11/30)

今まで皆さんたちの苦労と精誠にまず私が感謝の心を送ります。

お父様の聖和後に一番初めにこの経典を奉呈して差し上げなければならないという決心をするようになりました。
皆さんが信仰して真の父母様に侍ったといいますが、
真の父母様が願う期待の前には及ばない人間的で自己中心的な考え、自分の心配。

お父様の最後のみ言、絶対信仰・絶対愛・絶対服従で一片丹心、実践躬行。
そのような姿を覚えています。
ですから私たち堕落した人類の中でそれでも真の父母様によって祝福家庭として選択された皆さんたちでしょう。
そうでしょう?
皆、祝福家庭でしょう?

願われる期待の前にはとても不足ですが
皆さんは幸せにもこのみ言を整理するそのような作業をすることに皆さんが同参したということは
言い表すことのできない栄光であり祝福であることを知っているでしょう。
ですからこれ以上お父様が心配することなく
しっかり終えて後代を真の父母様が願う基準で教育し続けることができる
これが永久的な一度しかない最初で最後の教材教本になるでしょう。
そのように覚悟してより一層最善を尽くしてくださるようお願いします。
ありがとうございます。

そして最善を尽くして誰かが経典について文句を言う事が出来ないように
真の父母の位相を高めて差し上げる最初であり最高である、
歴史的なみ言を編纂することに皆さんが一つとなり「この業を完成した」という立場で
皆さんが一緒に感謝の思いでよく締めくくって下さい。

 

トップガン指導者婦人午餐でのみ言 (陽12/2)

カナンに定着しながらどのように流れていきましたか。
世の中と妥協して結局は選民としての誇りと責任を忘れてしまいました。
その時ごとに天の苦労がいかに大きかったかを私たちは歴史を通してよく知っていますね。

ところで真の父母様から祝福を受けた2世圏、韓国の2世の子女たちは何名いますか?
日本も4万名を越えると言っていましたが、韓国はもっといるでしょう。
ですから彼らが天一国において中枢的な役割をしなければなりません。
世の中を、この堕落した世界を導いていかなければなりません。
ところが大部分が流れていってしまったでしょう?
お父様の聖和以後にまず初めに収拾しなければならないことです。

私たちは違わなければなりません。キリスト教2000年歴史もそうです。
イスラエル民族が責任を果たせず、
またキリスト教が形成されながら2000年間を経て来ながら再臨のメシアを迎えると言いましたが、
実質的には来られるメシアが何の使命を持ってどのように現れるのか知らなかったキリスト教歴史ではないでしょうか。
ですから多くの試行錯誤を経ました。

イエス様のみ言とは神様と父子の関係を説明しただけです。
隣人を愛しなさい。これは堕落世界で善を追求してきたすべての宗教がみな語る言葉です。
来られた使命と目的を説明できずに逝かれたではないですか。
その時しっかりとした弟子たちがいたでしょうか。
時間が流れていきながら、こうだろう、こうだったろうと言いながら、
事実、イエス様の誕生日としてクリスマスを迎えているのも事実ではないでしょう。

堕落によって偽りの父母、サタンの血統を受けた堕落人間は良心があっても良心作用をまともにする事ができません。
条件を立てなければならず、蕩減を越えて行かなければなりません。
それなのにどのように行かなければならないのか知りません。
真の父母様によって私たちは摂理歴史を知るようになり、私たちが行くべき目標を知りました。
父母様が全てのことを実践しながら見せて下さいました。
父母様が蕩減復帰摂理を完成・完結・完了しました。
そして私たちの前に基元節を宣布されました。
神様が本来、天地万物を創造され人間まで創造され、抱いて来られた、その目的をなして差し上げました。

6000年前にアダム・エバが神様と一つになっていたならばその時に新しい摂理歴史がなされていたでしょう。
ところがお父様がこのように突然に逝かれるようになったのは、皆さんをそれでももう一度、生かしてあげるため私と共に働いた1世と2世を立てて責任を果たす立場に立ててあげるための愛でした。
それを皆さんは知らなければなりません。

皆さんには絶対信仰・服従のみです。
そして真の愛で全ての兄弟、人類を抱く事において皆さんが一線に立たなければなりません。

特に女性たち、公職者の婦人たちが先頭に立たなければなりません。
わかりましたか?
私がお父様との聖婚を前にして出発しながら、私によってこのうんざりするような蕩減復帰摂理は終わらせる。
お父様一人、再臨のメシア男性一人だけではだめです。
私が最後まで共に行かなければなりません。
私が責任を果たさなければなりません。

私にも峠が多くありました。
しかし神様を解放して差し上げなければならないという一片丹心でした。
それゆえに人類の前に真の父母として堂々としているのです。

善なる世界、堕落しなかった世界では神様がどんな考えをするのか全て分かるようになっていました。
皆さんも私が話をしなくてもお母様が何を考えていらっしゃるのか、
このようにして差し上げなければならないだろうと、
自ら悟らなければなりません。

眠っているあなたたちの兄弟、
永遠な世界で顔を上げて、それでも皆さんによって彼らが少しでも良くなった、
と感謝する心で生きるようにしてあげなければならないのではないですか?
彼らが私の兄弟だと思うなら、そのまま放って置いていいでしょうか。
皆さんたちによって整理整頓されることを願います。
分かりましたか?

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