統一教会公式説教ブログに掲載されている記事を紹介します。
下記はサイトより引用です。
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皆様、おはようございます。きょうは、「神の直接主管圏」と題して語りたいと思います。
2000年前、メシヤとして来られたイエス様は、「悔い改めよ。天国は近づけり」と語られ、来るべき日のために福音のみ言を語っていかれました。聖書に、「さて、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。そして、彼らの中の一人の学者が、イエスを試そうとして質問した、『先生、律法の中で、どの戒めが一番大切なのですか』。イエスは言われた、『“心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、主なるあなたの神を愛せよ”。これが一番大切な第一の戒めである。第二もこれと同様である、“自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ”』これらの二つの戒めに、律法全体と預言者とが、かかっている」(マタイによる福音書22章34~39節)とあります。
人間は堕落し、僕しもべの僕の位置に落ちてしまいました。堕落は一瞬にして落ちますが、復帰は段階的にしか帰れないため、僕の僕、僕、養子、庶子、実子、母、父、神の8段階を行かなければなりませんでした。
神様は、律法のみ言を下さり、ユダヤ教を通して行義の信仰で堕落人間を僕の僕から僕の段階に復帰してくださいました。そして、イエス様を通して福音のみ言を与えてくださり、信義の信仰で僕の段階から養子の段階に復帰してくださいました。
神様のみ旨はイエス様を通して成就されるようになっていました。そのために神様はイスラエル民族を選民として準備されました。しかし、そのことが理解できなかった当時のユダヤ教徒たちは、イエス様を十字架につけてしまいました。
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