「日本宣教55周年記念 中部大会」を開催

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日本統一教会HPより転載

 天暦9月14日(陽暦10月18日)午後1時から、名古屋市内の会場で「日本宣教55周年記念 中部大会」が盛大に開催され、地元の教会員や平和大使など約1万名が参加しました。

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  統一教会の創始者である文鮮明師が昨年9月に聖和(逝去)されて以降、初めて行われている韓鶴子総裁の日本巡回講演は、北海道(14日)、首都圏(16日)の大会に続き、今回で3か所目となります。

  韓鶴子・世界平和統一家庭連合総裁のメインスピーチでは、冒頭で「日本で巡回講演を100回以上行ってきましたが、名古屋に来るたびに故郷に来た気がします」と語られると、会場から溢れんばかりの拍手が起こりました。

 韓総裁は「(日本宣教55周年を迎え)人間で例えると黄金期を超えて結実の時」と語られた上で、「これまでの摂理歴史において多くの奇跡がありましたが、特に女性の精誠と努力が背後にありました。日本教会でも草創期に主導的役割を果たしたのは女性でした」と指摘し、故・松本道子執事など今日の名古屋の基盤を築いた人々の名前を挙げながら、その貢献の大きさを強調されました。

  また韓総裁は、キリスト教史を中心とする過去2000年の神様の“摂理歴史”を概説されながら、「中心人物が責任を果たすことで神様の前に出て行くことができる。真の父母様(文鮮明師ご夫妻)が来られたことで、天の秘密が明らかになった」と指摘。

  「真の父母様が現れたことで初めて、新しい時代を迎えました。私たちだけが幸福になるのではなく、すべての人々に地上・天上天国の門が開かれたことを知らせなければなりません」と語られ、爆発的な伝道を通じ、教会員一人一人が与えられた責任を果たし、「天の宿願」を成就していくことを呼びかけられました。

 

 徳野英治・日本統一教会会長の司会で始まった大会は、「天一国の歌」の斉唱、代表報告祈祷の後、ビデオ上映では文鮮明師ご夫妻のこれまでの世界的業績が紹介されました。

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続いて、全国祝福家庭総連合会の宋龍天総会長が歓迎の辞の中で、文鮮明師が1965年に名古屋を訪問された時、「名古屋は一番古い家、つまり『天宙』における最も古い名高い家、アダムの家を象徴する」と語られたことを紹介。「名古屋は、過去において多くの日本の指導者を生んできた土地。この地を新しいエデンの園に生まれ変えることによって、日本全体が復帰されると確信します」と述べ、会場に集まった教会員を激励しました。

 大会ではその他、祝歌として愛知・碧海教会所属の酒井玲子さんが優雅に「アヴェ・マリア」を独唱。

 エンターテイメントでは、滋賀・大津教会の小松さやかさんがバイオリンで「チャルダッシュ」を軽やかに演奏。第7、第8地区合同「天父報恩鼓」11人が力強い演舞を披露し、中部地域の合同聖歌隊が「交響曲第9番 ~みかみのあいおば~」を力強く荘厳に歌い上げました。

 

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大会は、感謝を込めて韓鶴子総裁に礼物が贈呈された後、安井邦彦・第8地区長による万歳四唱で幕を閉じました。

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コメント

  1. Prudence より:

    La photo est génial ainsi que le texte. Question qui n’a pas rapport dans le sujet qus;equor&lle est la moyenne d’age des gens sur le forum ?

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