今日は何の日? 9月8日-14日(統一運動の歴史)

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米国家庭連合公式HPの新シリーズです。

9月8日  1998年

  • 真の御父母様、四・四節を宣布される

1、9、9、8、9と8を足すと44になる。統一原理によれば4数はサタンが主管する四位基台の解放と天の側への復帰を意味する重要な数である。このことから真の御父母様は天と地それぞれの四位基台完成と一世、二世それぞれの四位基台完成を表す四・四節を宣布された。四・四節の制定は神様が全知全能の業を実体的に行使されるようになることを意味する。つまり神側が直接、サタン側を打つことが出来、裁くことが出来るようになる。

9月8日  2012年

  • サッカーの伝説的プレーヤー、ペレ氏文鮮明師に弔意を表す。

ブラジルの英雄ペレが文鮮明師の聖和に対し、文師の家族に向けて次のようなお悔やみの手紙を送り、多くの関心を集めた。

「平和の王」と「サッカー王」

文師の御逝去につきまして深い哀悼の意を表します。

私は過去三代のローマ法王、ネルソン・マンデラ大統領を含む数多くの元国家元首にもお会いしてきて、文鮮明師と師の平和運動にもお会いする機会を得ることが出来ました。師は私にサッカーは世界で最大のスポーツ組織だから平和のメッセージを広めるという重要な意味を持っている、あなたは大きな責任を持っている、とおっしゃいました。文師が平和をもたらすために心を砕いたように残された皆様が平和のための仕事を継続して下さることをお願いします。

 9月9日  1999年

  • 真の御父母様 「天地父母天宙統一解放圏」九・九節を宣布される。

九・九節は1999年9月9日9時9分9秒と、真のお父様の79歳の9数を合わせて、九数が九つになることに由来している。祝祷の中で真のお父様は『九・九節を宣布することによって、サタンの完成数である九数を清算し、サタンにより汚され、塞がれていた地上、天上の壁を崩す事が出来る。そうして、神様の最高の家庭理想を地上に展開することによって、天が解放され、神様がすべての世界を主管することのできる時代が到来する。 … 真の父母(天地父母)天宙統一解放圏を宣布することにより、今からは南北統一の運勢が訪れるようになった』 と祈られ、真の父母のみ名により「九・九節」を宣布されました。

 

9月 9-14日 2006年

  • 三世代でヨーロッパ巡回に出発される

真のお母様の世界講演ツアー終了後すぐに、真のお父様の指示により、御父母様と真の子女様、お孫様が共に、世界40カ国巡回公演に出発されることとなった。またこの時、4名のお孫様を祝福された。

 

9月 10日 1999年

  • 真のお父様、三・十節を宣布される

    三・十節を祝い歌を歌われるご子女様とお孫様

 真のお父様は、「ヤハウェ」のみ名により、「三・十節」の祝祷をされました。「愛する天のお父様、きょう1999年9月10日10時10分を期して、『天地父母天宙統一解放式』を宣布いたしました」という言葉で始まり、「サタンの圏内にある『一、二、三、四、五、六、七、八、九』までを再び収拾し、神側に一から十までの数を天に奉献することによって、旧約、新約、成約時代を完全に蕩減復帰して完全に清算することができる。それにより、神様が天地の主人として登場することができる」と祈られました。祝祷の後、真のお父様は「10日10時10分の『十数』はそれぞれ、蘇生、長成、完成、すなわち旧約、新約、成約時代を意味し、サタン数である『九数』を越え、『三・十節』を宣布することによって、神側の三段階における『十数』を復帰したことは歴史的な事であると、『三・十節』の意義を説明されました。

9月11 – 30日 1993年

  • 真のお母様、日本25か所で講演される

1993年、9月11日から30日までお母様は日本の25都市を巡回講演された、そのハイライトは東京ドームでの講演で、5万人が参加した。そこにはユーゴスラビア(当時)のエバ・マリー前王女、マリリン・クエール前アメリカ合衆国副大統領婦人から祝辞が届けられた。

 

9月12日 2005年

 UPF創設、世界100都市巡回講演で語る文鮮明師

  •  UPF(天宙平和連合)創設及び世界100都市巡回講演出発

    UPF創設、世界100都市巡回講演で語る文鮮明師

     国際連合創設60周年の直前に、文鮮明師、韓鶴子夫妻により天宙平和連合(UPF)が創設された。そこで国連の刷新と活性化を求め、外交官、聖職者、政治家、現職・前職の国家元首等5万名以上を平和大使に任命した。文師は「神の理想家庭 ― 世界平和のモデル」の題で世界100都市で講演を行った。

 

9月12日 2011年

  • 巨文島で海洋天正宮ホテル奉献式が行われる

全羅南道麗水市に位置する、巨文島海洋天正宮ホテル奉献式は午前10時30分に開始された。文鮮明師ご夫妻は会場に到着された後、すぐに花束を受け取られ、そのまま祝祷された。続いて文師ご夫妻を中心に、テープカット式が行われた後、ホテルを聖別された後 引き続き、各指導者からのメッセージ、そして文鮮明師のスピーチがなされた。スピーチの中で文師は「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の内容に触れながら、『本体論教育』の重要性を強調された。

 

9月13日 1974年

  •  希望の日講演会の記者会見行われる

 この日、各宗派にわたる牧会者、宗教指導者による文鮮明師および統一教会支援のための記者会見がウォルドーフ・アストリア・ホテルにおいて行われた。記者会見には日本のユニオン教会、ポール・シン・中村師、ロイヤル・デイビス牧師、アイルランドからショーン・バーン神父、モルモン教からは宣教責任者であるメルビン・オーチャード師、ウィリアム・ルーク牧師、フランシスコ会からテレーズ・クライン修道女、ジャック・カウンターマン牧師などの人々が参加した。

9月13日 1974年

  • 米国議会、真のお父様に講演を依頼する

 アメリカのすべての国会議員は次の内容の手紙を受け取った。

 

親愛なる議員へ

 現在、アメリカは強い道徳的リーダーシップが求められています。偉大な道徳と霊的価値の上に建国されたこの国は社会のすべてのレベルにおいて再び覚醒される必要があります。さらに、自由世界の導く国としての役割とアイデンティティーをも求めなければなりません。 われわれの多くは、韓国から来た文鮮明師の言動に強い印象を受けています。先月、議会前で若者たちが実行した3日間の断食祈祷をわれわれは忘れることができません。彼らは自らの食と安穏を犠牲にして、われわれ議員1人1人が今直面する重要な問題解決に神様の導きがあるように、と祈っていたのです。彼らの熱意と献身の源はアメリカに対する真剣な思い、そして神様の摂理の中でのアメリカの役割についての新しいビジョンです。それらは文鮮明師の教えから来るものです。議会はこの度、この精力的な人物からメッセージを受け取る機会を設けました。1974年10月8日、ダークセン上院オフィスビルの1202号室において、文師は『神の摂理におけるアメリカ』というテーマで講演を行います。貴殿もスタッフとともに是非参加されますようお願いします。講演会は午後3時30分に開始予定です。   (以下上下両院議員13名のサイン)

文師が受け取った合衆国議会からの招待状

 *お断り:一部原文にはない補足をし、また原文の一部を割愛しています。

訳・文責Harikawa

 

 

 

 

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