天一国元年天暦7月9日(陽8.15)、天地人真の父母様を迎えて教会公職者と財団、機関企業従業員120人余りが参加する中、天正宮3階訓読室で訓読会が行われた。
午前6時真の父母様が訓読室に入られて着席なさった後、参加者たちの敬拝を受けられた。その後、鄭元周(チョン・ウォンジュ)補佐官が天聖経増補版神様編1章1節”神の存在”とp156真の父母編第1章2節”真の父母になるための基準”、p1247 七・一節(神様祝福永遠勝利宣布)の日のみ言とお父様の祈祷文を訓読した。
youtube : Kuroda suzuki チャンネルより
訓読が終わって真のお母様は
『皆さんには責任がありますよ。分かりますね?お父様の切実な祈祷を、もう一度聞いて心の中に去来するものがありましたか? あなたの残りの人生に、後代に、負債を残してはいけません。皆さんがどのような責任を負っている場合でも皆さんの代で全部収めて整理して、み旨を成し遂げたという立場に立つ必要があります。私がそうでした。私は1960年には若い年齢でしたが、私はそうしました。蕩減復帰摂理歴史は、私が終了させました。
今お父様の聖和一周年まで何日も残っていません。 基元節を宣言し、天一国を出発して6ヶ月目になりますが、皆さんはどのような覚悟と決意で天の前に誓いましたか?皆さん自身、お父様のみ言をたくさん受けました。祝福家庭がどのように進むべきか、み言を聞きました。いま残されたことは、皆さんが責任をどのように果たすかです、それによって皆さんの氏族と後の世代が自由で幸せな世界に住むことができるようになるかどうかが決まるということは間違いありません。これから皆さんの残りの人生における環境は非常に整っています。 皆さん自身はさておき、周囲をどのように環境造成するかによって国家復帰、世界復帰を早めることができるでしょう。 今、み言だけを見て確認するのでなく、躊躇せずに実践躬行する新しい時代が開かれました。
今日は6時に、集まりなさいと(言いました)。もう少し時間を科学的、効率的に私たちの体のリズムに合わせて、100%、120%天の前に報いることができる、そのような方面に前進していくことができる活力を与えるだろうと思って1時間遅くしました、 6時に集まるようにしました。よくなりましたか? (はい) 感謝ですか? (はい) 一部の人は、お父様は5時だとされたのに、お母様が変えたと言うかもしれませんが、皆さんはわかりますね? 皆さんのためです。 皆で共に行けるようにするためです。それは父母様の真の愛です。 わかりますね?』
と、み言を下さった。
お母様のみ言の後、梁昌植総会長の報告が続いた。梁昌植総会長は基元節以降のマスコミの報道内容と天宙聖和一周年を控えて行った報道機関とのインタビューの内容、天宙聖和一周年のために行われている機関別記念事業内容と今後の教会が進むべき方向について報告した。
天一国元年7月9日(陽8.15)訓読会は梁昌植総会長の祈祷の後、午前7時50分頃に真の父母様が訓読室を退場され、終了した。
訳Harikawa
コメント