「平和統一祈願!全国自転車縦走」 ・・・経過報告その③

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「平和統一祈願!全国自転車縦走」の特設サイトから

参加者の感想【小田原→静岡】 

 2013.08.13
 
 
横浜青年支部 Aさん:

今回の話を聞いた時に「やってみたい」と思った。仕事もあったが急遽休みをもらい参加した。

 27歳男性:

亡くなったおじいちゃんの写真をカバンに入れて一緒に走った。おじいちゃんの遺言は「日本を頼む」というものだったが、南北統一を祈願する今回の企画はまさにおじいちゃんの願いにぴったりだと思い参加した。

 元自衛官(潜水艦艦長) 59歳男性:

15歳のときから40年間潜水艦乗りをやりながら、趣味といえば自転車を潜水艦に載せて全国各地を走り回ることだった。今回はこの企画の話を聞いた瞬間に真っ先に志願した。タイヤがバーストして転倒し、怪我を負ったものの楽しいライディングだった。また参加したい。

 

 【特記事項】

今回のルートには本州でも有数の難所である「箱根峠」があり、炎天下の中相当な困難が予想されたものの、59歳のWさんはじめ、心身共に鍛え抜かれた精鋭が揃っていたため、(多少スケジュールよりもタイムオーバーしたものの)難なく越えることができた。また沿道には木が生い茂っていたため直射日光を避けられた分それ程苦に感じることもなく、むしろ峠を越えた先の「芦ノ湖」や下りのコースなどは絶景と風を切って走る爽快感を楽しむことすらできた。(→やみつき)

沼津市以降は国道1号線を中心に走行したが、途中バイパス区間が多く、交通量も増えて危険を感じる場面もあった。また、ランナーとドライバーとでコースの共有がうまくいかず、途中お互いを見失うというハプニングもあり、最終目的地の静岡駅には日が落ちた時間帯に到着することになってしまった。

是非とも今後のためにも今回の経験を生かしたいものである。

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