「平和統一祈願!全国自転車縦走」 ・・・経過報告その②

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 山形CH Mさん(親):

親子で参加しました。ある意味“たすき”をつなぐという内容より、神様は親子の縁を深めさせたい摂理でもあったように感じました。いい舞台を与えて下さった事を感謝申し上げます。息子も最後は走りぬいたので良かったです。

 山形CH Mさん(子):

第1回目で転倒してしまいました。そのせいで自転車に傷をつけてしまったし、走行中のドライバーさんにもこの自転車リレーにもこの自転車リレーに携わって下さった皆さんにもご迷惑とご心配をかけてしまいとても申し訳けなく思っています。しかし、2回目の走行は無事に走りきることができました。負ってしまった傷は運命だと思って前向きに考えようと思います。

 郡山青年部 Kさん:

これからの歩みにおいて、越えねばならない個人の内容も多くありますが、より大きな目的を見つめながら歩んでいきたいです。勝利を捧げ、TPをお支えしていきたいです。これからの決意を込めて感想文とさせて頂きました。ありがとうございました。無事に鹿児島のゴールまで到着できますようにお祈り申し上げます。

 郡山青年部 Cさん:

少しでも担当出来たことに感謝いたします。終始祈りながら走りました。自転車のサイズが合わず、足がつけませんでしたが、不思議と足をつける場所が草で見えない所でも目に止まりました。最後に降りた時は、熱中症の様な感覚と軽いケガがありました。真のご父母様の導きを感じました。

 郡山成和部 Sさん:

38度線まで、お父さんのような成教区長と一緒に行けたことは、一生の大事な思い出になりました。今日一日を通し沢山の方々の愛に触れ、とても有意義な楽しい時間でした。ありがとうございました。

 白河教会 Sさん:

最初は、軽い気持ちでやるつもりが、何か大ががりな事でビックリしました。TMまでつながる条件となり、嬉しく思い感謝です。また、このような機会があれば条件を立てたいです。日々の教会活動をしていないので、代表として参加できて楽しかったし、信仰の思いの強さを、地区長さんを通して感じました。

 郡山成和部 Fさん:

いつも学校の登下校で15キロ自転車なので、そこまで疲れたりはしなかった。初めてオフロードの自転車に乗ったけど、一緒に走ったお兄ちゃんや応援してくれた人が居たので楽しく走れました(*´∀`)

 郡山C教会Sさん:

中2の長男との参加でした。南北統一の為に、息子共々、唯一(?)祝福された「健康」をせめて自転車をこぐ!ということを通して天の前に捧げたいという気持ちで参加しました。天気にも恵まれ、久しぶりに乗る自転車は、緑の中を風を切って駆け抜け、年甲斐もなく、きゃっほーでした(最初の20分間は)。毎日のほとんどを教会に居るため、息子と接する時間が無い中、今日は一日同じ時間をほんとうに楽しく過ごせたことが何より感謝でした。親子の統一、家庭の統一‥早く、真のお父様が願われる統一世界が成されますように!

 郡山教会 Kさん:

お疲れ様です。福島教区担当日が自分の誕生日だったので、参加したい思いがありましたが、最終的には、主人の勧めが決め手となり参加できました。”平和統一の願い”が襷となる縦走リレーの一員となれて、感動的でした。

 【特記事項】

宮城、福島間には「白石」という38度線をまたぐ地点がある。この場所で祖国分断の38度線撤廃のための式典を行いました。(写真ギャラリー8月10日分)

中継所(伊達郡国見町=JA伊達みらい国見共選所)で走者交代のために集まっていたところ、全く知らない店主さんがモモを6ケース寄贈して下さいました。―― 南北統一祈願の寄せ書きにサインも頂きました。

 

記【宇都宮→赤羽】

 2013.08.12
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 12日(月)深夜12時40分、崔龍煥平和統一聯合第3地区事務局長を中心としての自転車走者4名と、自動車伴走者2名が、出発地宇都宮教会に到着。 

約2時間程、仮眠。
 
早朝3時、茨城平和統一聯合事務局長が応援の為、宇都宮教会到着。
 
AM3時40分、まだ暗い中、星を眺めながら、韓日家庭のご主人と二世青年が2人、3名が自転車3台で出発。車1台が伴走。
 
途中、古河のコンビニで休憩。
走者のチェンジがあり、崔局長も走る。先に走る2名が速い。
崔局長は普段車派。自転車乗りなれていなく、ドリンク飲もうとして、転んで、肘に名誉の負傷(擦り傷)。皆さんも気をつけて。
 
AM8時20分、予定より1時間以上早く大宮教会に到着。
AM9時半頃より、応援にかけつけてくださった方々の、平和統一祈願の旗へのサイン会。約60名がかけつけてくださった。
 
AM10時より、『平和統一祈願!自転車国土縦走企画2013』の歓迎式。
自転車走者4名が紹介され、崔局長の経過報告、五十嵐平和統一聯合第3連合会常任顧問が『南北統一のための精誠です』と激励、山川平和統一聯合埼玉連合会西埼玉本部常任顧問、金榮翯平和統一聯合第3連合会会長からも激励の挨拶があった。また、地元県会議員もかけつけてくださり、応援の挨拶をしてくださった。最後に司会の水落平和統一聯合大宮支部常任顧問が、7月27日に真の父母様が平和統一の旗にサインをしてくださったときの写真を参加者に見せてくれた。
 
参加者と共に、記念撮影をし、AM10時40分、皆の見送りを受け、走者も2人加わり、3台の自転車が大宮教会から赤羽駅へ走っていった。伴走車には、金榮翯会長、高玉姫平和統一聯合埼玉連合会副会長も同乗し、共に縦走した。その時に、定州聖地の石も持ち、共に伴走した。
 
正午、赤羽駅に到着し、第5連合会に無事に平和統一の旗をバトンタッチした。
 
宇都宮教会から大宮教会経由赤羽駅、約130キロの距離を、3台の自転車で6名の走者が、約6時間で、最高気温35度の中、平和統一のために走った。

 
参加者の一人は、わたしの時代が来た・・と喜んで、はしってくださった。
金会長ご夫妻は、この引継ぎの場にくることができてよかった・・と、これからの長い道のりの安全を祈願していた。
 
真夜中でも鍵を開けてまってくださっていた、宇都宮教会の皆様、休憩地点として、休む環境を準備してくださった大宮教会の皆様、殆ど休むことなく車で伴走してくださった赤坂さん、そして、この運動に賛同してくださっている皆様方に感謝します。

 

手記【赤羽→宮崎台】

 2013.08.12
 
午前3時に宇都宮から走ってきた兄弟からしっかりとバトンを受け取りました。

都会特有の蒸し暑い気候での出発できしたが、途中、不思議と心地よい風が吹き、ランナーたちは汗を流しながらも、快適に走りきることができました。

成約ビルにつくと、 金満辰地区長、鄭時東会長、金成南教区長が温かく迎えて下さり、南北統一への熱い祈祷を捧げた後、地区長、教区長も並走して代々木聖地へと向かいました。

代々木聖地では、さらに、龍天総議長、徳野英治顧問が合流され、総会長・会長も率先して並走して下さり、関係者一同感動しながら、
東京都最後の目的地である松濤本部に到着しました。

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松濤本部では、チマチョゴリをきた韓国人婦人会が綺麗な歌声で出迎え、李和明局長の司会進行のもと、総会長・会長を中心に記念集会が持たれました。
そこには、朝総連系関係者、民団系関係者もご参席下さり挨拶を頂きました。

また、宮崎台では6連合会の皆様が、突如降り出した豪雨の中、「統一の歌」を何度も歌いながら、ランナーたちが無事に到着するよう精誠を尽くしました。

今日一日の恵み多き場に同賛させて頂き、心から感謝いたします。

在日(民団・総連)、韓日日韓、日本人が一つになったとき、私たちの南北統一の悲願が実現するということを実感いたいます。

 【ランナーの感想】

男性(日韓家庭) 51歳:

文総裁が聖和されて1年。日韓家庭として、アボジに私たちの南北統一への
想いを捧げたいと思い、飛び込みで参加させて頂きました。途中、暑さと体力の限界で苦しい時もありましたが、南北統一への譲れない想いと、松濤本部で待っている妻との約束を果たすために、最後まで走りきりました。南北統一、勝利~!

 中学3年生双子(日韓家庭):

日韓家庭に生まれた私たちこそ、頑張らないと、と思って参加しました。今日は、お母さんが応援にきて下さり、単身赴任中のお父さんからも「がんばれ!」って電話がありました。家族が一つになって参加できてうれしく思います。走ってみると、金成南教区長、金満辰地区長、そして、徳野顧問、宋龍天議長と一緒に南北統一の為に汗を流すことができ、松濤本部で記念撮影もできて、大変感動しました。

 応援にかけつけた在日青年:

今日は仕事で参加できませんでしたが、ランナーを励ましたいと思い、駆けつけました。南北統一の為に自転車での全国横断、そして、韓国、北朝鮮まで・・・ものすごいスケールの大きな企画で、本当に信じがたいというか、ワクワクします。私は、在日の家庭で育ち、離散してくらす親族が、北朝鮮にも、韓国にも暮らしています。来年も開催して頂ければ、今度はぜひランナーとして参加したいです。そして、できればしっかりトレーニングして、日本、韓国、そして、北朝鮮まで走り、親族に挨拶する、という私の大きな夢ができました!

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