昨日に引き続き統一教会平和奉仕ボランティア隊キャプテン日記に掲載されている記事の続きを紹介します。
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――――【以下、前回の続き】――――
被災地ボランティアも後半に入りました。 ある日は、被災した地域の視察に行きました。
目にするもの、耳にするもの全てから、語りきれない深刻な当時の状況を感じました。
時には作業現場で、時には集会所で、また時には銭湯で、現地の方からいろいろな話を聞きました。
-おばあちゃんの “地獄を見た” と言って涙ぐんだ目...
-震災翌日から探し始めて、今も待ち続けて、それでも帰って来ない愛する子供...
-黒い海水にのみ込まれすぐ隣を流れていく友達の姿...
-がれきに埋もれ、頭だけ出ていた母親の姿...
今回の震災は、現地の方にとって、決して忘れることができない記憶として、そして忘れてはいけない記憶として残ると思いました。それは “過去” のことではなく “今” であり、 “未来につながること” として語り継がれていくだろう...そう思いました。
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