天一国元年天暦3月16日(陽)4月25日
天地人真の父母様御成婚第53周年記念式典
が米国ラスベガス天和宮で梁昌植(ヤン・チャンシク)会長の司会で行われました。
お母様のみ言葉
わたしたちは摂理歴史の春を迎えたでしょう。そして2013年4月はもう春です。春の準備に最も忙しい人は誰ですか?
それは農夫です。皆さんはどうですか?私たちが農夫の心で、神様から賜った責務をはたすことのできる希望の日々を準備しましたか?。
厳寒のことを『冬将軍』と呼ぶでしょう?また『冬凍土』ともいいます。
では春はどうですか?春、『春将軍』、『春の大地』。凍土がとけて土になって種を受け入れる用意をする季節が春でしょう?その時期に農夫はどうしますか?冬の間に計画を立てているのです。春にどんな種を蒔いて、秋に収穫するか考えます。ですから、昔ながらのやり方の農夫もいるかもしれませんが、教育を受けた人達なら現代文明を利用してより多くより良いものを収穫しようと研究もし、努力もするでしょう。
現在の皆さんを神様のみ旨の農夫とすれば、皆さんの氏族メシアになるという使命は皆さんの豊かな農地です。良い農地になるか悪い農地になるかは皆さん次第です。実感できますか?
この素晴らしい季節を迎えても、皆さんが怠けていると、秋には収穫は得られません。祝福された土地も皆さんがじっと座っていては、良いものを産出しません。分かりましたか?
今日、真の父母の生涯についての短いビデオを、皆さんは見ました。
もし真の父母と出会っていなければ、どんな人生を送っていましたか?
おそらく自分の国のなかで、自分の家族、自分の環境など自分の事情を心配しながら生きていたでしょう。
隣人の心配をしたり、大きな考えを持って国や世界のために働く、そのような人生を送りたいと思う人はそれほど多くないのです。そうでしょう?
でも、真の父母に出会った皆さんは、考えが大きいですか、それとも考えが小さいですか?
大きく考える人は、どれくらい大きく考えて、行動しなければなりませんか? それも分かりますね。
それなら、皆さんがこの春を迎えて、どれだけ苦労して精誠を尽くして、摂理歴史の秋―やがてやって来る2013年のお父様の聖和一周年を迎えるその日に、皆さんがどんな姿でどんな成果を、真の父母の前に感謝の心で返してくれるか、期待していますよ! どうか一生懸命頑張ってください。
訳)韓国語→英語 Lymhwa Kim Park 英語→日本語Harikawa
コメント