統一教会平和奉仕ボランティア隊キャプテン日記 サイトに掲載されている記事を紹介します。
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今月活動していた時に、現地の方からお話を聞きました。
その人が住む地域は、東日本大震災の時に津波で被災したのですが、ボランティアの支援によって無事に町の機能が回復した地域でした。
「震災後の最初半年間は必死だったから、自分が生き残ることにしか意識が向かなかったですよ。
年末(2011年の末)になってやっと、一息つける気持ちの余裕ができたんです。でも、いざ時間の余裕ができてみると、この時間をどう使おうかな~って考えましたね。最初は、震災後にやれてなかった趣味を再開しようと思ったんだけど、被災地で頑張り続けるボランティアさんたちの姿を見ると申し訳なくなって、趣味に打ち込めなかったんですよ...」
この頃はまだ、ボランティアさんたちが毎日のように来ては、一生懸命に作業していたようです。
「私自身もボランティアさんに助けられた立場なので、今度は逆に、私がボランティアさんを助けたいと思ったんですよ。でも、私は仕事をしているので、昼間に一緒に活動することはできないので、どうしようか考えましたね...。(中略)
それで最終的には、ボランティアさんを自宅に泊めてあげることにしたんですよ。幸い空いてる部屋はあったので。食事も一人分だけ作っていたものを二人分作ればいいだけだから、時間的にはたいした負担にならない。」
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