そもそも「結婚」とは、何のためにするのか?
このような疑問に対し、統一教会の創始者である文鮮明師は、以下のように答えています。
結婚は
私のためにではなく、
相手のためにするという信条をもたなければなりません。
結婚を、立派な人、きれいな人としたいというのは間違った考えです。
人間は他のために生きなければならないという原則を知ったなら、
結婚も相手のためにするという考えをもたなければなりません。
いくらみすぼらしい人でも、美人より愛そうという信念をもつのが
原則的な結婚観です。
人間として生まれて、相手を神様のように愛し、人類の代表として愛し、
この世界の誰よりも愛することができるという考えに立たなければ、
天の国に復帰することはできません。
一人の男性として一人の女性を愛することを知らなければ、
神様と人類を愛することはできないのです。
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