この記事は、統一教会平和奉仕ボランティア隊の加藤キャプテンがブログに掲載したものです。
あるお母さんから、夕食のお誘いを受けました。
最初は断りました。その時は私たちのチームも人数が多かったからです。しかし、「もう、人数分作って準備してるから、絶対に来てね!」というお話をいただいたので、お伺いすることにしました。
お母さんのお宅に伺ってみると驚きました。私たちのチームだけではなく、他のボランティアさんたちも含めて、30名~40名位招いての夕食でした。しかも、お母さんが一人で40人分の手料理を作っていたのです。
更に、私たちのチームはそのお母さんから仕事の依頼を受けたことはありません。つまり、食事に誘われた時が、お母さんと初対面だったのです。顔も名前も知らない自分たちを、ただ“ボランティア”ということだけで、ここまで快く食事に招いて下さったこと、その寛大さに驚きました。
「さあ、食べて食べて!ボランティアさんたちにはすごく助けられたから、とても感謝してるのよ。だから、遠慮せずにたくさん食べてね!」
食事をしながら、震災があった時の話をお母さんから伺いました。
続きはキャプテン日記をご覧下さい。
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