韓日合同で捧げた聖和​式祭壇と合唱

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韓国側の要請を受け、日本統一教会が聖和式の祭壇のお花と音楽をお捧げした。

日本教会本部は急遽、最高のステージ・フラワリスト10名を韓国に派遣し、オリジナルデザインで妥協のない美しい祭壇を準備した。

舞台は完成を表す三段になっており、下段は二性性相と授受作用によりすべてが生成していることを示している。 中段は四位基台の存在様相である円が三つ連なって、三位基台をつくっている。 中央は神様、左の円は主体性を、右の円は対象格をそれぞれ表しており、神様を中心として勝利した真の父母様を原理的に表現している。 

上段は霊界へと飛躍した真のお父様を表し、霊界で神様と渾然一体となった神人愛一体理想を表現。
 天一国花のユリとバラをメインに総5万本の花をおしまず捧げた祭壇となっている。

天聖宮と献花式・聖和式で使われているオンマンセイ以外の全てのBGMは日本の平和文化センターによって制作・提供されている。 特に献花式と聖和式ご聖体退場時の園の歌の楽曲は、今回急きょ制作されたもの。 聖和式で捧げられる350名の聖和韓日合同合唱団には、日本から187名の中高生および指導者が参加。 園の歌は日本教会本部文化部が合唱編曲したものを韓国側がオーケストラに合わせ編曲し、二日間かけて合同合唱をおこない当日捧げるにいたった。

最終更新日 2012年9月16日

コメント

  1. Machiko Edwards より:

    It was so beautiful ceremony. Thank you Tp and T Family! Also Thank you for your preparation fot this special historical events! It really made unity between Heavenly Father & TP and whole world with beautiful harmony. Thank you brothers and sisters who prepared all stage!

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