石井光治会長 聖和3周年追慕礼拝を開催

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統一教会公式サイト(2012年6月15日)より。

石井光治会長 聖和3周年追慕礼拝を開催

 

天暦4月26日(陽暦6月15日)に本部教会の礼拝堂において、「心情開放苑主導者 祝忠情誠情伝統試範者天一国入城萬歳」石井光治・元日本統一教会会長の聖和3周年追慕礼拝が行われました。

 石井会長は、1963年に統一原理の第1期特別修練会に立正佼成会から参加後、日本統一教会の創立に尽力。69年にトミ子夫人と43組の祝福結婚を受けました。75年から世界日報社社長、96年からは日本統一教会の第6代会長を務めました。2009年6月15日に聖和(享年72歳)。

 藤原秀敏総務局長の司会で始まった追慕礼拝は、主礼の梶栗玄太郎・日本統一教会会長のローソク点火の後、横井捷子さんの代表祈祷、石井会長の略歴紹介がありました。

 

続いて、梶栗会長が説教を行い、「皆さんは、石井さんの本当の価値が分かっていない」と語りながら、映画「おお仁川」の制作をはじめ、統一運動の様々な文化活動を担当した実績などを挙げ、文鮮明師が石井会長を高く評価しておられたことを証しました。

 石井会長と同じ第1期生だった星野義雄さん(777双)は、文師と石井会長とのエピソードを紹介し、参加者の笑いを誘う場面もありました。

 全体で献花の後、遺族を代表し、石井トミ子夫人が感謝の言葉を述べ、「子供は、父親がどんな仕事をしたのかを見ているんだよ」と語った夫の言葉や、統一運動に献身的に活動してきた石井会長の姿を紹介しました。

 最後に梶栗会長が祝祷し、全体で記念撮影をして閉会となりました。

 

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 文中の映画「おお仁川」は幻の迷作とも言われるほどに視られた方が少ないのではないでしょうか。
現在、YouTubeから視聴が可能となっております。言語は英語です。
なお、戦争映画のため過激なシーンが多くあり、小さいお子さんや心臓の弱い方は御遠慮下さい。

1982 Inchon! 1 – 14

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