「日経ビジネスAssocié」7月号に、米本和広氏の著書『我らの不快な隣人』が推奨図書として紹介された。
書評を書いたのは埼玉大学非常勤講師の大田俊寛氏。
大田氏はカルトの問題について説明した上で、最後にこの書籍を紹介。
「統一教会問題において、監禁による脱会説得という強制的手段をとっていたのは、むしろ『反カルト』の陣営だった」と紹介し、反カルトのカルト性について言及していること説明した。
『我らの不快な隣人』は統一教会信者に対する、反対派の拉致監禁・強制改宗活動の暴露本である。
またそれだけではなく、「行方不明になった」などという事実無根のうわさを流されている、韓国へ嫁いだ6500名の日本人花嫁たちの実情もレポートしている。
コメント