ネパール統一教協会長、臨時政府大臣になった<세계일보>
エクナトダカル “平和のために最善”
ネパール統一協会の責任を負っているエクナトダカル(38· 写真)協会長、ネパール 暫定政府の大臣に任命された。
エクナトダカル会長は16日、首都カトマンズの大統領宮で人望んでヤダブネパールの大統領から、貧困の救済協力部長官の任命状を受けた。
ネパールの家庭党所属の国会議員でもあるエクナトダカル協会長は、政党を超越して任命された臨時政府25人長官の1人で、来る28日、新しい憲法を宣言して新しい政府が出発するまでの臨時政府の閣僚に活動する予定だ。
現在のネパールには25の政党、601人の国会議員がおり、エクナトダカル会長は熾烈な競争をくぐって601人の国会議員のうち25人の代表として選ば れた。
2008年チャンダンドゥェンネパールの政党は、家をすぐに立てることにより、若者たちを正しく教育して平和と安定を図り、経済と国家発展まで実現するという公約に、ネパール国民の呼応を得ている。
2008年、王政から共和制に移行した後、深刻な混乱を経験したネパールは28日、民主主義憲法を公布し、新政府が発足し、この時まで臨時政府が、新政府誕生のための準備など、国政運営を引き受けることになる。エクナトダカル長官は、 “ネパールと世界の平和のために最善を尽くす”と就任所感を明らかにした。
ヨンジョンシク統一教会のアジア大陸会長は20日、 “新しい憲法と新しい政府の発足に先立ち、各政党の代表の挨拶で臨時政府が構成された”としながら、”宗教間の和合と世界平和の実現という点でエクナトダカル会長の長官任命は意味深いことだ”と話した。
シンドンジュ記者ranger@segye.com
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