金日成親子も認めた絶唱… 麗水(ヨス)に鳴り響いて

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▲金日成と金正日から歌上手だと褒め言葉を聞いたイムオクスンシ。

金日成親子も認めた絶唱… 麗水(ヨス)に鳴り響いて

麗水博覧会を訪れた在日同胞の女性声楽家イムオクスンシ

12.05.13 18:04 |最終アップデート12.05.14 11:47

▲金日成と金正日から歌上手だと褒め言葉を聞いたイムオクスンシ。

 

“金日成主席がきれいだと誉めてくださり、金正日は、”ザ·ソプラノズ一番だ “と言いながらワインを一緒に飲んで4時間半の間に話しました。”

12日、麗水博覧会開幕に合わせて会場を訪れた在日同胞母国訪問団に参加したイムオクスン(45歳)さんの話だ。林さんの祖父の故郷は全羅南道務安である。しかし、日帝時に日本に渡った。

彼女は日本の埼玉県大宮で朝鮮総連系の小中高校に通った中で偶然に、朝鮮総連が運営する “金剛山歌劇団”に選ばれた。

彼女が中学校の時から “全国朝鮮総連学生芸術競演大会”で連続的に声楽部門1位をしたからだった。

▲麗水博覧会の開幕に合わせて会場を訪れた在日同胞たち

17歳の時から日本全国を回って公演をした北韓にも招待を受け、27回も訪問した。 南朝鮮には、10回程度訪問し、主に統一教会の文鮮明総裁の前で公演をした。 彼女に麗水博覧会を見た感想について話してくれと言った。

” “ヨスバクラムフェヨ?本当に素晴らしいです。世界各国の人々に愛されて、特に私は全羅道出身だからもっと誇り感心する。”

周りでは歌の実力がプロ以上とし、歌を一度シキョボといっても場所が食堂であるから、後で聞くと、南北を行き来しながら、南北統一についての考えを持つようにされたか尋ねた。

 

ディナーの周りの人々の勧めで彼女が歌を歌うために立ち上がった。 部屋が狭く、滑走ドアを開けて敷居に立った彼女。 ここが南北を分かつ、臨津江のようなところと歌を始めた。 あ! さすがに名不虚伝だった。

 
 

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