清心平和ワールドセンター、2012グッドデザイン賞 “を受賞
2万5千人収容可能な複合文化空間として、今年3月に開館
競技加平郡にある “清心平和ワールドセンター”が環境造形や施設分野2012グッドデザイン賞 “を受賞した。
2日清心平和ワールドセンターによると、知識経済部が主催して韓国デザイン振興院が主管、授賞する “グッドデザイン賞”に建物内の環境サインデザインの環境パフォーマンス独創性が認められ、受賞になった。
清心平和ワールドセンター側は一時に複数のを受け入れて円滑な秩序やイベントの観覧を進め、誘導することができる大型複合文化空間としての機能と一緒に案内システムなどが調和設計された点が高く評価されたと説明した。
インテリア·デザインのサインデザインは、人々が理解しやすい絵で表現して視認性を高め、障害と年齢に関係なく理解できるようにデザインシステムを適用することにより、自然な動線誘導が可能にした。
グッドデザイン賞の受賞者にはグッドデザインマークを付与する。
現在清心平和ワールドセンターは、オリンピック体操競技場2倍を超える2万5千人を収容できる規模で、今年3月に開館し、各種放送撮影、ミュージックフェスティバル、展示などの様々な文化プログラムを運営している。
一方、清心平和ワールドセンターは、去る9月統一教会の文鮮明総裁の葬儀が行われたところで、統一教会の聖地で一つに数えられている。
平和センターの関係者は “清心平和ワールドセンターは、単なる”場所 “ではなく、存在自体が文化になるように企画した”とし、 “サイン案内水も清心平和ワールドセンターの文化的価値を示すように設計に努力を傾けだった “と話した。
ジャンヒョンシク記者/ウェルネスコリアニュース(www.wbkn.tv)
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