10月26日(水)、渋谷の松濤本部で「全国祝福家庭総連合会2011年度総会」が開催され、各家庭会の代表ほか、150人が集いました。
初めに、梶栗玄太郎・日本統一教会会長が「正々堂々と祝福家庭が結束し、真の父母様を中心として一糸乱れず大行進しましょう」と参加者を激励しました。
続いて小山田秀生分捧王は、「韓国と日本を守るために全力を尽くされている真の父母様と國進様と一つとなり、一丸となって進むべき時である」と強調しました。
各家庭会ではまず、430家庭の宋榮涉総会長と久保木哲子先生が紹介されました。43双では、周藤健副会長が「日本の現実的な出発点である43双は、後に続く家庭の基準を立てるべく全力を尽くします」と決意を披露。
777双は、山岡建雄副会長が、235組が日本人であり、39人が昇華したことを報告。また、祝福40周年を迎えた昨年から本格的に活動を始め、毎月一回は集会を持っていることを紹介しました。
1800双は、笹田俊明会長が、家庭会報を毎年発行し、二世たちの祝福サポートの活動を毎月行っていることを報告しました。
6000双は、大塚克己元日本統一教会会長が挨拶に立ち、現在まで4回の家庭会と、14回の婦人会セミナーを開いたことを紹介。日本の使命を果たす核となっていくと決意を述べました。
「先輩家庭の精誠と開拓精神を相続して、神様を喜ばすことのできる家庭会になります」(6500家庭会・盧鈗化副会長)
「日本に所属している約15000家庭を天が願う方向に導いていけるようにします」(30000双・安榮燮会長)
二世の祝福家庭を代表して梶栗正義・室長が挨拶し、現在二世の祝福家庭は1000組余りになり、今も増え続けていることを紹介。
最後に宋榮涉総会長が登壇、「祝福家庭は、人類の中で最高のブランドであり、霊界に行けば偉大な立場に立つ」と述べました。
また、私たち一家庭の子孫が200年後には1500人にもなり、その子孫は現在の私たちの夫婦生活、家庭生活の影響を受けるため、一瞬一瞬が深刻であることを強調しました。
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