アメリカで放映された社会リアリティー番組
What Would You Do Episode 19 March 25th, 2011
社会的テーマをもとに一般市民にどっきりをしかけ、どう反応するかを見る。人種差別をテーマにした回に、偶然、アメリカ統一教会の二世が登場するが、その人間観が司会者を感動させる。
<ストーリー>
白人の子供が、黒人の人形を欲しがっている。でも、母親は、それを与えたくない。
お客として来ていた二世が、「心がオープンでいいお子さんじゃないですか」とフォローする。
すると、母親は、「だめよ、彼女は黒人じゃないでしょ!」といきり立つ。
しかし、二世は、「じゃあアジア人の人形なら?」、「赤い髪の毛なら?」と、すごく落ち着いた態度で対応する。
「ブロンドじゃなきゃだめよ!物心ついたら混乱しちゃうじゃないの!、あなたはブロンドヘアが嫌いなの?」となお、まくし立てる母親に、二世が答える。
「私には外見の好みはありません。内面が重要です。人格です。日曜学校では、色んな人種の子供達がいる。あなたがアフリカンアメリカンの子供達のことをそういう風にいうと、私は傷つきます。自分が言いたいのは、私たちはみんな神の子だということ、そしてその価値は内面から現れるのであって、外見は問題ではないのです。」と切実に訴える。
そこで、ドッキリが証されるという流れ。
キャスターは、「こんなに若い青年が、”智慧”と”精神的成熟”を備えていることは驚くべきことだ」と二世を絶賛していました。
stepanoのブログ - 爆発する知の世界を、神様の心情で抱擁する、心情文化ブログ。真理と真実の出合いが、今ここから始まる!!!
より引用しました。
コメント
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