選挙

日本語

名護市長選、オール沖縄陣営惨敗

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              「オール沖縄」は名実ともに根拠を失った沖縄県名護市の市長選挙で2月4日に投開票が行われ、渡具知武豊氏(自民、公明、維新推薦)が勝利しました。結果は以下の通りです。当選 20,389票 渡具知 武豊16,931票 稲嶺 進4年前の同市長選では、稲嶺氏が自民推薦の対抗馬に4,000票以上の大差をつけて勝利しました。ところが今回の選挙では、逆に4,000票弱の差をつけられて大敗しました。市民が8年間の稲嶺市政に「ノー」を突きつけたかたちです。今回の選挙の最大...
日本語

与党圧勝、国民が望んだのは責任政党だ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              与党の大勝利でした。安倍総理が「国難突破解散」と位置づけた今回の衆議院解散総選挙で、自公与党は総定数465の3分の2にあたる310議席を超えました。日本は今、まさに国難に直面しています。そして国民はそのかじ取りを、自公与党に託したと断言できるでしょう。今回の選挙の特徴の一つは、「狙い」を外した人々が大勢いることでした。第一に左派系マスコミです。彼らは安倍政権に対するマイナスイメージを作り上げ、ひたすらに批判し続けることで、国民に多大な影響を与えられると...
日本語

共産党が公約発表、中身は相変わらずウソだらけ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              日本共産党が選挙公約を発表し、10項目の重点政策を掲げました。いずれも欺瞞だらけの内容ですが、ここでは1番目の「森友・加計疑惑を徹底究明」について批判します。まず、二つの「疑惑」を裏付ける証拠は何もありませんでした。国会では安倍総理が事実ではないと何度も否定し、さらに閉会中審査で「安倍首相から不当な支持を受けた人は誰もいなかった」ことが明らかになりました。両問題はすでに疑惑ではありません。百歩譲って疑惑であるとしても、「事実の解明」ではなく「疑惑の追及...
日本語

小池知事、新党代表就任こそ「大義なし」ではないのか?

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              東京都の小池百合子知事が9月25日、国政新党「希望の党」を立ち上げ、自ら代表に就任すると発表しました。小池氏は解散総選挙に対して「大義なし」と批判していましたが、小池氏の動きこそ「大義なし」と言わざるを得ません。新党の代表就任で都政に支障が出ることは避けられず、その一方で新党の政策が不透明だからです。まずは都政への影響です。小池氏は7月の都議会選挙で、公明党の協力を得て大勝しました。その後、都議会公明党は小池氏に対し、新党に参画しないよう繰り返し要請し...